2018.11.06

 11月6日(火)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて、12月16日(日)東京・後楽園ホール「Krush.96」の追加対戦カードが発表された。

 K-1甲子園2016-60kg王者の西京佑馬が約5カ月ぶりのリングでイランのアリ・ザリンファーと対戦することが決まった。西京は今年4月にプロ4戦目でレオナ・ぺタスと対戦。敗れはしたものの、トップファイターのレオナと接戦を演じてインパクトを残した。6月には横山巧から勝利を収め、プロ6戦目にして自身初の国際戦が決まった。

 対するザリンファーは6月に設立されたWSRフェアテックスジム・イランに所属するファイターで、プロ戦績は9勝(3KO)1敗。アマチュア時代は8年間無敗の戦績を誇り、10月に新宿FACE大会で行われた「M-ONE」では1RKO勝利を収めてWPMF日本スーパー・フェザー級王座を獲得している。9月に同じWSRフェアテックス・イラン 所属のシナ・カリミアンが初代K-1クルーザー級王者に輝いており、カリミアンに続いてKrushにもイラン旋風を起こせるのか注目が集まる。

アリ・ザリンファー
「この舞台に立つことはイラン人ファイターとして夢だった。ここから結果を残してK-1まで辿り着きたいと思う。いい試合をお見せします。(カリミアンの活躍については?)同じ国の選手がK-1のベルトを獲ってうれしい。自分もスーパー・フェザー級(-60kg)でベルトを獲ってイランに帰りたい。(自分のファイトスタイルについて)今、話をするよりも試合を見に来てほしい。必ずいい試合になると思う。(ファンのみなさんへのメッセージは?)試合を見に来た方たちに良い試合を見せられるように全力で頑張る」

西京佑馬
「まず対戦相手に外国人選手を用意してくれた関係者のみなさんに感謝しています。しっかり勝ってトップ戦線に入れるように頑張ります。外国人選手と戦うのは初めてで、怖い部分もあります。パワーでは負けると思うので、その他の部分で勝てるように頑張ります。

(対戦相手の印象は?)2年前の中国の試合を見たですけど、やっぱりパワーがありそうな気がします。しっかり相手の攻撃を見てカウンターを当てたり、行ける部分は自分から行って、メリハリをつけて戦いたいです。前回の内容で勝つのは難しいと思うので、あと一カ月ちょっと対策を練って、自分のダメな部分を直してしっかり勝てるようになりたいです。

 同じ日に同じ階級のタイトルマッチ(王者・島野浩太朗vs挑戦者・大岩龍矢)があるんですけど、それに負けないくらい良い試合をして、タイトルマッチに負けない印象を残したいです」

 西京が初の国際戦を制してトップ戦線への切符を掴むか? それともザリンファーがKrushにもイラン旋風を巻き起こすか?