2018.08.10

 8月10日(金)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて、9月30日(日)東京・後楽園ホール「Krush.93」の第2弾対戦カードが発表された。

“歴戦のハードヒッター”平山迅と“プロ無敗のクレイジーボーイ”瑠久による危険な香りが漂うウェルター級ワンマッチが決定した。平山は3月「K'FESTA.1」の木村"フィリップ"ミノル戦でスリリングな打ち合いで会場を沸かせると、5月の「KHAOS」では小鉄を右フック一発でマットに沈めた。8月18日のKrush名古屋大会で海斗戦が決定していたが、海斗の欠場により試合が消滅。9月の後楽園大会にスライド出場となった。

 一方の瑠久は8月5日の「Krush.91」で迅也にKO勝ちし、プロ戦績は4戦4勝と無敗。先日の一夜明け会見では“オジサン退治”を宣言してウェルター級のベテラン勢を挑発していた。

 会見冒頭でも瑠久が「めっちゃ美味しそうなオジサンを用意してくれてありがとうございます。オジサンはK-1大阪に出たいってアピールしてるみたいだけど、その前にキャリア4戦の俺に負けたら引退した方がいいんじゃないの?」と平山を挑発。これに対して平山は「まず最初に名古屋の試合がなくなったってことで申し訳ない気持ちで一杯です。気分的にあんま乗ってないっすね」と名古屋大会の試合消滅を謝罪し、瑠久の挑発には乗らず。

 しかし瑠久の発言について質問が飛ぶと、「8月5日のKrushで(瑠久が)勝った後に木村選手の名前出してましたけど、名前を出すことすらまだ早い。お前(木村の)試合見たやろ?死ぬぞ」と反撃。

 これを聞いた瑠久は「確かに試合を見て死ぬなって俺も思ったけど(苦笑)、絶対に木村選手とやれるぐらいの選手になるんで」と返し「平山選手と違って俺にはこれからの可能性も華もある。平山選手がK-1に出るより俺がK-1に出る方が人気が出る。オジサンはとっとといなくなって欲しいですね」とさらに挑発を繰り返す。

 平山が「俺、一応平成生まれなんやけど」と切り返せば、瑠久は「でも貫禄がおじいちゃん。K-1におじいちゃんは似合わない。昔の選手は黙って下がってもらって、俺の世代・時代にしていく」とキッパリ。

 最後はそれぞれ「平山選手は打ち合いが大好きで、今までの相手は自分と打ち合ってくれなかった。思いっきり打ち合ってKOしちゃいます」(瑠久)「キャリアも含めて勝って当たり前だと見られると思うんで、勝ち方が大事。親父狩りに遭わへんように俺も気をつけようかなと思ってます」と試合への意気込みを語った。

 平山がキャリアの差を見せつけて世間の厳しさを教えるか? それとも瑠久が平山を食い“オジサン退治”の序章とするのか?

 

選手登録