2018.07.01

 6月30日(土)東京・後楽園ホールにて「Krush.89」が開催された。今大会はトリプルメインイベントとしてスーパー・フェザー級王者・郷州征宜、バンタム級王者・軍司泰斗、女子アトム級・松下えみがそれぞれ初防衛戦に臨んだ。

 トリプルメインイベント第1試合に登場した松下は443(よしみ)と対戦。松下は序盤パンチと蹴りのコンビネーション、後半は持ち前の前進力を活かした戦い方で443を攻め込み、判定2-0で勝利を収めてベルトを守った。

 続くトリプルメインイベント第2試合ではプロ無敗の金子が挑戦者として王者・軍司と激突。軍司のボディブローと強いローキックでペースを取られていた金子だったが、3Rに右ストレートから反撃に転じて試合は延長戦へ。延長も一進一退の攻防が続いたものの、やはり金子が右ストレートから突破口を開き、ダウンを奪って判定勝利。金子が無敗のまま第3代Krushバンタム級王座に就いた。

 そして大会の大トリを務めたトリプルメインイベント第3試合は王者・郷州と挑戦者・島野浩太朗によるスーパー・フェザー級タイトルマッチ。試合は激闘派の2人らしく1Rから真っ向勝負の打ち合いとなるが、強打で郷州の足を止める場面を作った島野が判定で勝ちをもぎ取る結果に。Krushデビューから約7年、初めてのタイトルマッチから約4年、島野が涙の王座戴冠を成し遂げた。

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