2017.11.14

 11月14日(火)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて、Krush 2018年シリーズ開幕戦「Krush.84」1月27日(土)後楽園ホール大会の第1弾・対戦カードが発表された。

 -60kg Fightで闘士と大岩龍矢が拳を交える。闘士は10月のKrush後楽園大会で横山巧と激しい打ち合いを繰り広げるも、3Rにダウンを奪われて惜しくも敗戦。対する大岩も11月大会で朝久泰央に敗れており、互いに再起をかけての一戦となる。会見では互いに試合への想いを熱く語り、激しい試合を予感させる言葉を残した。

闘士
「前回の試合で負けて何年ぶりかに連敗して、19歳のこれからの子(横山)と殴り合って負けて、正直、僕の中で限界なのかなって思いました。そしたら試合のあと、SNSに360件くらいコメントやメッセージが来て、ファンの人たちから『試合で勇気をもらいました』や『まだまだ応援しています』というコメントをもらって、これだけファンの人に支えてもらっているとは思いませんでした。僕はたかがチャンピオンでもないファイターだけど、そんな僕の戦いぶりを見て勇気をもらってくれる人たちがいるんで、まだまだ戦おうと決意しました。結果は連敗中ですけど、僕はバリバリやれるんで、ファンのみなさん僕の夢に付き合ってください。来年3月の『K'FESTA.1』に確実に枠を作ってもらえるように頑張ります。

(前回の敗因は?)敗因はないですね。俺はどの試合よりも盛り上げたと思うし、敗因が何か?ということじゃないです。向こうが正面からぶつかってきて、僕も正面からぶつかってダウンして負けただけなんで。次の試合も同じように戦います。(大岩の印象は?)今まで階級が違ったのであまり試合は見ていなかったです。(これから研究する?)いや、研究はしないです。新年一発目の試合“殴り合いましておめでとう”だと思います。周りから大岩選手は気持ちがあってガンガン来る選手だから噛み合うと言われていて、僕自身そういう相手と戦えてうれしいです。その言葉だけでワクワクしています」

大岩龍矢
「前回負けてしまって悔しい毎日を過ごしていました。早く試合をしたいと思っていたところで、すぐに試合を組んでいただいて感謝の気持ちです。そして早く前回の負けを取り返したいという気持ちでいっぱいです。(前回の敗因は?)気持ちが焦っていた、そこだけかなと思います。僕は負けたとは思ってないですし、前回の試合で勉強できました。次を見ていてください。(闘士の印象は?)人気があって、かっこよくて、華もあって…尊敬できる選手だと思います。自分にないものをたくさん持っている選手なので、しっかり倒して、そういうところも全て僕が奪おうかなくらいの気持ちです」

 2018年の行方を占う一戦に向けて2人は「僕も含めて最近は格闘家という男くさい部分が欠けていた。僕らは有名人でも芸能人でもない。格闘家として殴り合います」(闘士)、「闘士選手は気持ちが強い選手なので、気持ちがぶつかり合う戦いになると思います。KO決着を見ていてください」(大岩)と気合い十分。会見後にもがっちりと握手をかわして健闘を誓い合った。

 なお闘士に勝利した横山の次戦は本人の仕事の都合により、来年3月以降を予定。大岩に勝利した朝久の次戦は現在調整中で、近日中にも発表される見込みだ。

 

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