2017.07.30

 8月6日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.78」の[Krush -63kgタイトルマッチ/3分3R・延長1R]で王者・佐々木大蔵と対戦する挑戦者・谷山俊樹のインタビューを公開!

――2月の初代K-1ライト級王座決定トーナメントでは一回戦でクリスチャン・スペトゥクに敗れてしまいましたが、あの試合で分かったことや感じたことはありますか?

「K-1ライト級の外国人は強いなと思いましたね。準決勝まで勝ち残ったウェイ・ルイ、ゴンナパー・ウィラサクレック、スペトゥク。この3人は本当に強いと思います。ただ試合の映像を何度も見直して、自分がこうしておけば勝てたかもしれないというシーンもあったので、それが次の課題になりました。だから今は次に向けて勉強になった大会だと思っています。自分にとって一つのターニングポイントだった2月のK-1が終わり、良い意味で8月6日に向けて気持ちも切り替えられました」

――初参戦となった新生K-1のリングはいかがでしたか?

「凄く楽しかったですね。K-1に出場して反響も全然違ったので、改めてK-1の影響力やすごさを感じました。今はK-1ライト級のトップ選手にどうやったら勝てるのかを考える期間ですね」

――そして今大会では久々のKrush参戦で、Krush-63kg王座への初挑戦が決まりました。最初にオファー聞いた時はどんな心境でしたか?

「そう来たか!って感じでしたね。純粋に前回のK-1の続いて大きなチャンスをいただけて嬉しいと思っています」

――王者の佐々木大蔵選手には、どんな印象を持っていますか?

「オールラウンダーで強いなと思いますが、僕はチャレンジャー精神でしっかり勝ちます。僕はBigbangをホームリングに戦っていて、もしBigbangで戦うなら佐々木選手のことを受ける立場だと思うんですけど、Krushのリングではチャレンジャーとしてチャンピオンに挑みます。それは全然違うことだと思っているし、今回の僕は失うものはないのでチャレンジャー精神で戦って、絶対に倒しにいきます」

――これまで谷山選手は挑戦者として戦った試合は全て勝っているそうですね。

「1回も負けてないですね。学生キックの決勝もそういう図式の試合でしたが1RKOでしたし、プロ・アマ通して初めてKO負けしたのが尾崎(圭司)さんだったんですけど、Bigbangのタイトルマッチで再戦した時には僕が勝ちました。タイトルマッチは一発勝負で、そこに力を注ぎ込むという意味では懸けているものも多いので、僕は必ず勝つと思っています」
――ここでKrushのタイトルを獲れるかどうかで谷山選手の今後のキャリアも変わってくると思います。どんな試合を見せたいですか?

「僕は面白い試合になるイメージしかないですね。自分は引かないですし、佐々木選手も絶対に引かないでしょう。お互いに引けない二人がKrushのベルトをかけて闘うので、試合が面白くならないわけがないです。絶対にこの大会で一番良い試合になると思います」

――今回のタイトルマッチは初代K-1ライト級王座決定トーナメント一回戦で敗れた選手同士の対戦ということで、ファンの人からは厳しい目で見られる部分もあると思います。それについてはいかがでしょうか?

「確かに僕と佐々木選手がK-1で負けたことは事実です。でもそのあとの試合で厳しいハードルを越えていくのが一流選手だと思います。僕自身、会長の息子ということで色眼鏡で見られることも多かったし、ホームリングで試合をする時は倒すか圧倒して勝たないと色々と言われることも多かった。僕はそういうプレッシャーの中で戦い続けてきたので、今回もそのプレッシャーを乗り越えてKrushのベルトを獲ります。そして今後の自信につながるような試合にしたいです」

――それでは最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。

「自分の中でK-1・Krushは本当に凄い場所だと思っています。僕はチャレンジし続けることが生きがいで、こうやってチャンピオンを争うことも幸せです。一生懸命やって結果を出すだけですし、選手は試合の9分間のために命を削って練習しています。みなさんにも僕の生きざまを見てほしいです」

 

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