2017.07.14

 7月14日(金)東京・大久保のK-1ジム総本部にて、7月16日(日)東京・後楽園ホール「Krush.77 ~日本vs中国・6対6全面対抗戦~」に出場する中国人6選手が公開練習を行った。

 注目の「日本vs中国・6対6全面対抗戦」に出場する中国代表6選手が勢ぞろい。「Krush JAPAN」と書かれたオリジナルTシャツを着て公開練習&インタビューを行った日本代表同様に、中国代表も全員が赤いオリジナルTシャツ着用で公開練習&インタビューに応じた。

 公開練習は対抗戦の第1試合で里見柚己と対戦するワン・ジュングァンから行われ、セコンドとして帯同している初代K-1ライト級王者ウェイ・ルイがミットを持ってリングイン。

 そのアグレッシブなファイトスタイルから“中国の武尊”と呼ばれるジュングァンはウェイの持つミットにリズムよくパンチを叩き込み「今の自分の状態はすごくいいよ。昔からKrushに出たいと思っていたから、こうしてKrushに参戦できてうれしく思う。準備は万端だ」と好調をアピール。「今回は僕の蹴りを見てほしい。里見を蹴り続けてKOする。必ず期待を裏切らない試合をするから楽しみにしていてくれ」と蹴りでのKOを宣言した。

 続いては対抗戦・第2試合で佐野天馬と対戦するユン・チーが登場。ジュングァンと同じくウェイとミット打ちを行ったユンは「調子はすごくいいよ。佐野は強いと思うけど倒すだけだ。必ずKOするから見ていてくれ!」とこちらも力強い言葉でKOを約束した。

 対抗戦・第3試合で瑠輝也と対戦するドン・ザーチーは、中国国内で“ウェイ・ルイのライバル”の呼び声高い強豪。ミット打ちでシャープなパンチを繰り出し「ずっと昔からK-1や日本の試合を見ていたから、Krushに参戦出来ることをうれしく思っている。これまでと変わらずローキック主体で瑠輝也を倒す。ファンンみんなが喜ぶエキサイティングな試合をするよ」とジュングァンと同じくローキックによるKOを予告してみせた。

 ここからはミットの受け手を変えて公開練習を続行。対抗戦・第4試合で渡部太基との激闘派対決に臨む“小さな虎”(※中国でのニックネーム)ことティエ・インホァは「試合でベストコンディションに持ってきて、日本のファンに喜ばれる試合をしたい。今回はパンチと蹴りのコンビネーションを強化してきたので、それを試合を見てほしい」。日本での初ファイトを前に「見ている人たちを飽きさせない試合をするよ」と激闘派らしく語った。

 対抗戦・第5試合で小宮由紀博と対戦するチュー・ジェンリャンはパンチ主体のミット打ちを披露。世界の強豪たちに次々と勝利し、格闘技ファン待望の参戦となるジェンリャンは「以前からKrushに注目していて、強い選手や優秀な選手が集まるリングだと思っていた。自分は対戦相手によってファイトスタイルを変えるんだけど、今回はパンチで圧倒したい。素晴らしい試合ができると思うので、今まで以上に私の名前を知ってほしい」とインパクトを残すつもりだ。

 そして再びウェイがミットを持ってリングに上がり、対抗戦・第6試合で卜部弘嵩と対戦するジェン・ジュンフェンがミット打ちを行った。急遽出場が決まったジュンフェンだが「以前からKrushの試合映像を見ていて、この6人に選ばれたことを光栄に思っている。ベストを尽くして頑張りたい」と挨拶。中国で“鉄腕”と呼ばれるハードパンチャーは「自分の武器はパンチ。卜部が強いことは分かっているが、パンチの強さを見せてエキサイティングな試合をする」と弘嵩をパンチで沈めると語った。

 6選手とも自信たっぷりに自らの勝利を誓った中国最強軍団。日本のファンは彼らの強さを思い知らされることになるのか?

 

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