2017.06.29

 7月16日(日)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.77 ~日本vs中国・6対6全面対抗戦~」の[日本vs中国・6対6全面対抗戦・第3試合/-63kg Fight/3分3R・延長1R]でドン・ザーチーと対戦する瑠輝也のインタビューを公開!
――今大会の「日本VS中国・6対6全面対抗戦」のオファーを受けた時は、どんな心境でしたか?
「大会自体の注目度も高いし、自分は中国人の強さを他の選手よりも知っていると思うので、今回の対抗戦をクリア出来たら選手として次に繋がるなと思いました」
――瑠輝也選手は中国遠征で何度も中国人選手と戦っていますが、中国人選手のどこが想像以上に強かったですか?
「ダウンしている選手をほとんど見たことがないぐらい、基本的に中国人は倒れません(苦笑)。倒れる時はKOされる時ぐらいなので、気持ちが日本人よりも強いと思っています」
――中国人選手は痛みや苦しさでは倒れないんですね。
「はい。前回、僕が中国で戦った相手も三日月蹴りで顔色がかなり悪くなっていたのに、前に出てきたので『やっぱり中国人は気持ちの強さが違うな』と思いました。中国人選手は人間の仕組み的に壊さないと倒れないので、痛い・苦しいぐらいじゃ倒れないですね(苦笑)。今回の対戦相手のドン・ザーチーは今まで戦ってきた中国人の中でも、さらにワンランク上の強さだと思うので、本当に強いだろうなと思います」
――今回の試合が決まる前からザーチーのことは意識していましたか?
「そうですね。ずっと“ドン・ザーチー”という名前は知っていました。中国で行われたトーナメントの決勝で(初代K-1ライト級王者)ウェイ・ルイと僅差の試合をしたと聞いているし、本当に強いという印象です。自分にとって過去最強の相手ですね」
――瑠輝也選手も連勝中で調子が良い状態ですが、今自分のどんな所に自信を持っていますか?
「元々、僕は攻撃力があったと思うんですけど、その攻撃力が雑な感じがあったんですよ。でも最近は自分が出したい技を試合中に出せるようになって、頭を使えるようになってきましたね」
――元々あった攻撃力を上手く使えるようになったんですね。
「はい。練習では身に付かないことが、試合をやることで身に付いてきていると思います」
――2月のK-1代々木以来の日本での試合ですが、日本のファンの皆さんにどんな試合を見せたいですか?
「ファンの人は盛り上がる試合を望んでると思います。僕は綺麗な技を出しながらも倒せる技を出したいので、自分にしか出せないトリッキーな技で試合を決めたいと思います」
――K-1での水町浩戦では2段蹴りでのKOでしたが、今回の試合でもトリッキーな技を出していきたいですか?
「そうですね。今回はトリッキーな技を4種類ほど用意しているので、楽しみにしていてください」
――瑠輝也選手自身、今後はどんな目標を持って戦っていこうと思っていますか?
「ザーチーに勝てば間違いなく世界のトップレベルに仲間入りできると思っています。ザーチーは強敵ですが何とか勝って、そのあとは日本人のトップ選手を倒していきたいですね」