2019.10.24

 中村拓己K-1プロデューサーが大会のテーマ・総括など、プロデューサーとしての目線で語るコーナー。今回は「K-1 KRUSH FIGHT.106」10.13(日)後楽園大会を総括します!

「第7試合の不可思選手と堀井選手の試合は、不可思選手が今回KRUSH初参戦でしたが改めて試合を見て、試合終了ちょうどに相手をKOするといったところも含めてやはり目を引くファイターだなと感じました。選手としての強さというところもあるんですけど、やっぱりキャラクターというか、プロのファイターとして人を惹きつける何かを持った選手だなと感じました。

 対戦相手の堀井選手もパフォーマンスや試合前のコメントだったりが非常に際立つ選手でキャラ先行型と思われがちだと思うんですけど、今回の不可思選手との試合を見てもやっぱり実力者だというのが分かりましたし、本当に戦う気持ち、ハートの強い選手だなと思いました。色んなパフォーマンスもありますけど、やっぱりリングの上で魅せるものが全てだと思いますし、それを堀井選手はしっかり魅せてあれだけの試合をやってくれたなと思います。ちょっと顔の腫れがあったりとダメージもあると思いますが、そこが回復し次第堀井選手の試合も組んでいきたいと思います。

 それ以外の試合は接戦やダウンはあっても中々KOまではいかない試合が多かったですが、個人的にはしっかり見せ場を作った大岩翔大選手、植村真弥選手、山浦力也選手の試合とは印象に残りました。そういった休憩前に出ていた選手の試合というのもこれから考えていきたいと思いますし、プレリミナリーファイトでは池田幸司選手がデビュー戦で凄く良いKO勝ちを見せてくれたので、またこれからの展開も踏まえてこれからの試合を考えていきたいと思いますし、おそらく年内に試合をする選手もいると思います」

 

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