2019.06.29

K-1・Krush・KHAOSで繰り広げられる激闘の数々から気になる選手をピックアップし、K-1 JAPAN GROUPサイトでしか読むことが出来ない独占インタビューを公開。今回は「K-1 KRUSH FIGHT.102」6.21(金)後楽園大会で初防衛に成功したK-1 KRUSH FIGHTフェザー級王者・江川優生が登場!

──ベルトを防衛した時はどんな心境でしたか?

「試合前は全然プレッシャーとかなかったんですけど、やっぱりいざ終わってみるとホッとしてますね」

──試合当日や試合中は緊張はなかったのですか?

「今回は全く緊張しなくてギリギリまで『本当に試合すんのかな?』って感じでした」

──初防衛戦は緊張する選手が多かったり、タイトルを獲るよりも防衛することの方が難しいとよく言われますが、今回はそういったことも特になかった?

「特にそういった意識もなく、本当に普通の試合と変わらなかったですね」

──それは今回の試合に向けて良い準備が出来ていたからですか?

「はい。凄く濃い練習が出来てたんで、それが自信につながったのかなって感じですね」

──試合によって練習内容が大きく変わることはあるんですか?

「内容としてはあんまり変わらないんですけど、技術面の練習は日に日にレベルが上がっていきますね。会長がメニューをを考えてくれて、段階を踏んで徐々にレベルの高い練習をしていっている感じですね。ある程度慣れてきたりクリアしてくると、もっとレベルを上げて常にきつい練習に変わっていくんです」

──試合前にもおっしゃっていましたが、タイに武者修行に行ったのに日本の練習の方がきつかったそうですね。

「ジムの方が全然きつかったっすね(笑)」

──普通はきつい練習がしたくタイに行くものでは?(笑)

「うちは逆です。会長が息抜きにタイに行かせるみたいな感じで(笑)。もちろんムエタイの練習もきついはきついんですけど…うちの練習がきつ過ぎて楽に感じました」

──では逆に良いリフレッシュになった?

「そうっすね。もちろんちゃんと練習はしてました(笑)」

──ご自身としては試合の結果も含めて、1月とどの辺が一番変わったと感じましたか?

「今回蹴りは出せなかったんですけど、フィジカル面でも圧倒してパンチ力も更に上がったのかなって感じました。やっぱ身体が日に日にでかくなってくるんで、そのうち階級も上げないといけないかもしれないですね。そこはちょっと考えながらトレーニングしてます」

──1Rの最初から圧倒していましたが、最初から行くというのは自分の中で決めていたのですか?

「まあタイミングを見てって感じでしたけど、最初に蹴りを喰らった時にこれなら大丈夫と思って、攻めて当てたら相手がもう目が揺れたんで、これはいけるなと思ってたたみかけました」

──試合後のコメントで印象的だったのは、TETSU選手にはちょっと悪いですけど「あの選手を倒せないようじゃ駄目だ」と会長から試合前に発破をかけられたと。

「はい。会長からそう言われてましたね」

<2>に続く