2019.02.23

K-1・Krush・KHAOSで繰り広げられる激闘の数々から気になる選手をピックアップし、K-1 JAPAN GROUPサイトでしか読むことが出来ない独占インタビューを公開。今回は「Krush.97」1.26(土)後楽園大会のスーパー・ライト級王座決定戦で勝利した鈴木勇人が登場!

──1R終盤に目を負傷するアクシデントがあり、ボディへのパンチやヒザ蹴りもかなりもらってましたがダメージはなかったですか?

「僕の場合、腹は本当に効かないんですよ。ある時期、1日腹筋600回とかやってた頃があったからですかね(笑)。ただパンチ一発で目が見えなくなったので、松下選手はやっぱりパンチは相当強かったですね」

──では基本的に1Rはペースを握っていたと感じていたんですね。

「そうですね。で、2Rはもう目が見えなかったんで、ガードを上げて見えなくても当たる距離に詰めようと思ってました。だからガードを固めて距離を詰めて行きました。あとはなるべく右側に行った方が良いっていうのも、優太さんから言われました。あのダウンのKOは、今までで一番嬉しかったですね。本当に目が見えなくなった時は『勝てない』と思ってたんで、それで倒せたのはめちゃくちゃ嬉しかったです」

──フィニッシュシーンの左ミドルの感触はありましたか?

「最後の左ミドルは効きましたよね。アレは痛いですよ」

──試合後にメガネをかけるパフォーマンスを見せていましたが、あれはパフォーマンスではなく、本当に鈴木選手は目が悪いんですよね?

「そうなんですよ。試合は裸眼でやっているんで、試合直後って試合に勝ってもリングサイドで応援してくれている人たちの顔が分からないんですよね。だから試合前から『終わったらメガネ渡してくれ』とセコンドに言ってたんですよ。さすがに記念撮影はなしで撮りましたけど(笑)」

──Krushのチャンピオンになって、防衛戦もあると思いますし、K-1進出というのもあると思います。これからのチャンピオンとしての目標はいかがですか?

「しっかりと防衛して、チャンピオンはやっぱり魅せる試合をしないといけないと自分は思ってるんで。そういう試合をして、やっぱりK-1ですね。K-1で活躍して、ゆくゆくはベルトに食い込んでいけるような選手になりたいですね」

──Krushのベルトは自分の立てた目標どおりに獲れたんですよね?

「優太さんにも、自分はプロデビューして2年でベルト獲るって言ってました。ちょうど2年で獲れたんで、次なる目標を決めてやっていきます。

──これからの目標やアピールしたいことは?

「K-1でトップ戦線に食い込んでいきます!ここからが本当に自分の真価を問われると思うんで。何度も言ってるんですけど、Krushのベルトは絶対にいけるって自分の中で確信があったんで。自分がここまでの選手で終わるのか、更に上にいけるのかはここからだと思うんですよね。だから自分自身もどこまで通用するのか、本当に楽しみですね」