2019.01.05

K-1・Krush・KHAOSで繰り広げられる激闘の数々から気になる選手をピックアップし、K-1 JAPAN GROUPサイトでしか読むことが出来ない独占インタビューを公開。今回は「Krush.96」12.16(日)後楽園大会のスーパー・フェザー級タイトルマッチで初防衛した島野浩太朗が登場!

――12月のKrush後楽園大会で大岩龍矢選手に判定勝利して王座初防衛した島野選手です。今回は島野選手が王者として大岩選手の挑戦を受ける立場で、大岩選手への声援も多い中での試合でしたね。

「そうですね。大岩選手の地元の名古屋から凄い応援団が来ると聞いてましたし、開始前から凄いなと思いましたね。それに飲み込まれないようにというのはイメージしてました。実際に戦ってみて大岩選手の馬力は凄い感じました。突進力というか、前に出てくる威圧感がありましたね」

――大岩選手にはどんな印象を持っていましたか?

「以前は大岩選手といつか戦うというイメージはそこまでしてなかったですけど、8月の名古屋大会で4連勝してタイトルのことを口にしてたので、その時から意識し始めました。2018年は無敗ということで、すごく乗っていたと思うし、右のパンチは本当に重たいんだろうなと思って警戒してました。菅原会長と反復練習のような感じでずっと対策して、こう来たらこうやるってのは自然に出るように準備してました」

――実際に大岩選手と戦ってみて、いかがでしたか?

「最近の試合ではけっこう蹴っていたので、最初は蹴ってくるのかなと思っていました。でもずっと右のパンチを狙ってましたよね。1Rは何発かパンチをもらいましたけど、拳がガツンと当たったなというのはなかったです。今回の試合はインターバルでも冷静に会長と話しすることができたんで、最後まで集中して戦えたと思います」

――2R目以降は具体的にどういったことを考えながら試合をしていたのですか?

「向こうはKO狙いで倒すことを意識して戦ってるんだろうなと思ったので、僕の方は勝てるポイントはどこなのかなと感じながらやっていて、一発よりもコツコツしっかり当てていくことを考えてました。腕力勝負じゃないですけど、単純に身体の力で言ったらどうなのかなとかも考えてましたし、この局面だったらこうやるというのを、練習でかなり対策していたので、それが出ていたと思います」

――かなり対策練習をしていたのですか?

「そうですね。想定していたシチュエーションはほとんどミットでやってもらってましたね。会長には2カ月間ずっと朝練から夜まで付きっきりでやってもらってという感じで。選手の試合が決まると、会長はいつも全身全霊をかけて全ての時間を試合に勝つために付き合ってくださるので、本当に感謝しています」

<2>に続く