2018.09.01

K-1・Krush・KHAOSで繰り広げられる激闘の数々から気になる選手をピックアップし、K-1 JAPAN GROUPサイトでしか読むことが出来ない独占インタビューを公開。今回は「Krush.92」8.18名古屋大会で鮮やかなKO勝利を収めた野杁正明が登場!

――ウェルター級転向に向けた一戦で見事なKO勝利でした。試合前の調整やコンディションはいかがでしたか?

「変わらず減量はキツかったですけど、計量クリアしてからのリカバリーだったり、当日のコンディションだったりはスーパー・ライト級時代よりも全然よかったんで。実際に動きもよかったんでウェルター級が適正階級かなって思います」

――実際にリングで動いてみての感触はいかがでしたか?

「特に変わったことはなかったですけど、いつもより余裕を持って落ち着いて戦えたと思います。試合中もウェルター級が自分に合っていると思いながら動いていました」

――対戦相手のヤン・ハオドンの印象はいかがでしたか?

「もっと距離を取って戦ってくるかなと思ったんですけど、最初からガツガツ距離を詰めてきて。僕はそこでパワー負けしないという自信があったし、僕の土俵で戦ってくれたかなと思います」

――結果的には1RKOという形でしたが、試合中はどんなことを考えていましたか?

「試合後にセコンドの方とも話したんですけど、1Rはあのまま終わって(コーナーに)帰ってくるだろうと思っていたそうなんです。僕も同じでインターバルでセコンドの話を聞いて、2Rに倒しに行こうと思っていました」

――では早い時間で倒そうという考えではなかったんですね。

「はい。そしたら特に狙っていたわけではないのに、身体が勝手に反応してハイキックが出て。それがたまたま当たって決まりました」

――試合前にはどんなことを意識して練習していたのですか?

「今回は練習でやっていたことを出すのが最低条件で、試合後に初めてトレーナーから合格点を出してもらったので、少しは練習の成果が出せたかなと。でもまだまだ出せる技はあるし、出していない技もあります。これからすべて出して試合が出来るようになりたいです」

――今まで以上にジャブやパンチが出ていたと思うのですが、そこも意識はしていましたか?

「そうですね。今回はパンチを重点に練習していて、パンチで倒そうと思っていました。いつも自分は蹴りから試合を組み立てるのですが、今回はジャブから組み立てようと思っていて、いい感じにジャブが入っていたし、パンチのコンビネーションも出せました。そこがよかったかなと思います」

――改めてウェルター級での目標を聞かせてもらえますか?

「僕がウェルター級に入ることで起爆剤になれば良いと思いますし、全階級の中で一番盛り上がる階級にしたい。そしてその中で自分がトップになりたいです。チャンスがあればK-1でもKrushでもベルトを狙っていきたいと思います。そのために一戦一戦勝って、強くなっていきたいと思います。楽しみにしておいてください」