2018.08.25

K-1・Krush・KHAOSで繰り広げられる激闘の数々から気になる選手をピックアップし、K-1 JAPAN GROUPサイトでしか読むことが出来ない独占インタビューを公開。今回は「Krush.92」8.18名古屋大会で2度目の防衛に成功した女子フライ級王者・KANAが登場!

――2度目の防衛戦をKO勝利で飾って、試合後はどんな心境でしたか?

「今回は今までの反省点を踏まえて、いつもだったら1Rの後半にがむしゃらにいっちゃって倒しきれずに空回りするパターンがあったんですけど、しっかり相手を見てセコンドの声を聞いて冷静に動こうと思いました。少しずつですが今までとは変わった部分があったと思います」

――休憩明けは大和哲也選手、野杁正明選手とKO決着が続きましたが、メインイベントのプレッシャーはなかったですか?

「大和選手・野杁選手はKOで勝ってくると思って、ちょっと早い段階で準備してました。そうやってKOでバトンをもらったんですけど、自分でもびっくりするくらいやばいというか、すごくプレッシャーが来て。でもそれで逆に自分の世界に入り込めて、自分の試合だけに集中して試合することが出来ました」

――最初にダウンを奪ったのは右のボディブローでしたが、あれは練習していたパンチですか?

「大宮司さんとどうやった大振りにならずにコンパクトに効かせられるかを練習していて、スパーリングでも効かせたりしていたんですね。その成果が少しは出たかなと思います」

――そして最後はボディブローを効かせてからの左ミドルでした。あれは自然に出たものですか?

「そうですね。イギリス武者修行の成果で自然に蹴りが出ました。イギリスはムエタイベースの選手が多くて、スパーリングでは蹴り合いで勝てないことが多くて。それを考えてスパーリングしているうちに蹴りが入るようになって、蹴りが入るようになったらパンチが入るようになって、その組み合わせやミックスが出来るようになったかなと思います。ベルトを巻いて今日の大会を終えられたことはよかったと思います」