2018.04.12

 宮田充K-1プロデューサーが大会のテーマ・総括など、プロデューサーとしての目線で語るコーナー。今回は宮田プロデューサーが「Krush.87」4.22(日)後楽園大会の見所を語ります!

――4月大会はかなり早い時期に前売りチケットが完売となりました。

「毎月、Krush後楽園を開催してきて、3.21さいたま『K'FESTA.1』があったなかで、今大会もいいカードが組めたと思っています。特にKrush -63kgタイトルマッチ、佐々木(大蔵)くんが過去最強の挑戦者ゴンナパーを迎え討つ一戦が、大きな注目を集めています。ゴンナパー有利の声が多いですが、僕はこの勝負、ズバリ言って五分五分と見ています」

ーー過去の試合を振り返ると佐々木選手は防衛戦に強い印象があります。

「それは初防衛戦(vs岩崎悠斗)の時に感じましたね。あの時は過去に一度敗れている岩崎くんとの初防衛戦だったのですが、しっかりダウンを奪って完勝しました。2度目の防衛戦も、キャリアが上の谷山俊樹君からダウンを奪ってベルトを守り抜きました。いいチャンピオンに育ちつつある中で、今回のゴンナパー戦は大きな勝負となります。

 対するゴンナパーは、これまでK-1でその強さを見せてきた選手ですが、Krushのベルトにも魅力を感じていて、今回のタイトルマッチには相当気合いを入れて練習しているようです。ウィラサクレック会長もゲーオ(ウィラサクレック)が3月のK-1で平本(蓮)くんに負けたので、いつも以上にゴンナパーを鍛えているとか(笑)。とにかくゴンナパーはベルト=栄光を掴みたいという想いが強いファイターなので、いつも以上にガッツ溢れる戦いが見られると思います。ともにファンの多い選手同士なので、きっと物凄い空気の中でのメインイベントになると思います」
 
――佐々木選手サイドの話をすると、ここでゴンナパーに負けるとK-1 GYM SAGAMI-ONO KREST勢はゴンナパーに4連敗することになるんですよね。(※過去3人は山崎秀晃、卜部功也、林健太)

「うーむ、これはKRESTの渡辺代表にとっても正念場ですね。逆に、ゴンナパーが勝てば、タイ人として初のKrush王者になります」

<後編>に続く

 

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