2018.03.01

宮田充K-1プロデューサーが大会のテーマ・総括など、プロデューサーとしての目線で語るコーナー。今回は宮田プロデューサーが「Krush.85」2.12(月・祝)後楽園大会を振り返ります!

――セミファイナルのゴンナパーvs石田勝希はゴンナパーのKO勝利でしたが、1Rの石田選手の健闘も光りました。

「もともと決まっていた対戦カードが試合直前で変更になって、今回は本当に石田くんに助けられたというか。よくぞ名乗りを上げてくれて、-63kgという体重にもしっかり絞ってくれたんで、なんとか興行として穴を開けずに済むことができました。まずそこでRKS顕修塾さんと石田くんには感謝したいですね。

 もちろん挑戦者決定戦という大チャンスではあるんですけど、ゴンナパーと10日足らずでやるってのは並じゃないですよ。やっぱり押忍の精神というか、普段から心構えがしっかりしている選手なんだと感じました。だから、負けはしましたが、今後も石田くんにはどこかでチャンスをあげたいなと。ゴンナパーはあと1つ勝てばKrushチャンピオンというとこまで来て、あとは佐々木大蔵がどう戦うか。佐々木はタイトルマッチを凄く重んじている選手で、ベルトを賭けた時の佐々木大蔵は凄く良い試合をするんですよね」
 
──確かにタイトルマッチの佐々木選手はいつも盤石の強さを見せてきましたよね。

「そこでゴンナパーに対しては、KREST勢が3連敗(山崎、卜部功也、林)してるんですよね。だからここはKREST陣営としての戦いでもあるし、KRESTの渡辺雅和代表の作戦も気になるところです。逆にゴンナパーがトップに立ったKrushというのも見てみたい気持ちもあるんですよ。ゴンナパーもまだ25歳で若いし、日本でずっと戦っていく考えがある選手ですからね。ウィラサクレック会長からもハッパをかけられていると思います」

<3>に続く

 

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