2018.02.17

K-1・Krush・KHAOSで繰り広げられる激闘の数々から気になる選手をピックアップし、K-1 JAPAN GROUPサイトでしか読むことが出来ない独占インタビューを公開。今回は「Krush.85」2.12後楽園大会で牧平圭太に勝利して2度目の防衛に成功したKrush-67kg王者・塚越仁志が登場します!

――まずは牧平圭太選手との防衛戦おつかれさまでした。予想以上の激闘の末に牧平選手にKO勝ちという結果でしたが、試合が終わった時はどんな心境でしたか?

「ホントによかったなっていう。それが一番ですね。今回は試合前に怪我があって、全く練習が出来ない状況で不安しかなかったので、とにかくベルトが自分の手元に戻ってきてホッとしています」

――試合後のコメントにもありましたが、試合前に怪我があったそうですね。

「はい。確か12月の中旬ぐらいだったと思うんですけど、右足のふくらはぎを肉離れしてしまいました。怪我そのものはそこまで重症ではなかったんですけど、休んで練習を再開しては再発して…を繰り返して、ほとんど練習時間が取れなかったんですよね」

――1月23日に公開練習がありましたが、あの時はどういう状況だったのですか?

「実はあの時もほとんど動けていなくて、久しぶりに動いたんですよ。だからああいう感じの動きになっちゃって…(苦笑)。あの日もそのまま練習しようと思っていたんですが、大宮司さんから今日はもう練習するなとストップがかかって。あの日はそのまま家に帰りました。そのあと大宮司さんからメールをいただいて『しっかり勝つために何ができるか。お前にできることはもっといっぱいあるだろう。それだけ考えて試合まで過ごせ』と言ってもらいました」

――怪我を治しながらの調整だったと思うのですが、実際にどんなことをやっていたのですか?

「まず対人練習とミット打ちはほとんどできなかったですね。相手が動くものを追いかけることが出来なかったので。だからジムワークとしてはひたすらサンドバックをやって。あとは負傷した箇所に負担がかからないようにプールにいって、両足にビート板を挟んだ状態で上半身を使って泳いだり、ですね。時間はあるのに練習が出来ないというのは本当にしんどかったのですが、大宮司さんにいただいたメッセージを毎日見て、1日1日試合までを過ごしていました」

<後編>に続く

 

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