2017.08.24

宮田充K-1プロデューサーが大会のテーマ・総括など、プロデューサーとしての目線で語るコーナー。今回は特別編として「Krush.79 ~in NAGOYA~」の佐藤嘉洋・大会実行委員長による一夜明け会見での総括インタビューをお届けします!

「今回、僕は本戦開始前に物販ブースに立っていたのですが、プレリミナリーファイトからKOが続出して、あれよあれよのうちに試合が展開していって、これはすごい興行になりそうだなという予感がしました。

 いざ本戦が始まっても1RKOが3試合も続いて、これだけ前半戦が盛り上がると、逆に後ろの方の選手たちはプレッシャーだったと思います。しかも後半3試合は日本vs世界の3対3マッチで、外国人選手たちが日本で無名のファイターたちだったので「これはしりすぼみになっていきはしないか…」と危惧していました。でも対抗戦に出場した選手たちは、その危惧を払しょくするような試合をしてくれて本当に感謝しています。

 対抗戦3試合について話をすると、僕は試合前からKANA選手に期待をしていて、ぜひ名古屋大会で試合をしてもらいたいと思っていました。いざ試合を見たら期待に違わぬものすごい倒し方をして、女子であれだけのKOが出来る選手はいないですし、むしろヘビー級のような豪快な倒し方をやってのけてくれましたよね。

 うちの妻は全く格闘技に興味がないのですが、KANA選手の試合映像を見せたら『ウォーーー!!!』と言っていて、初めて女子選手でもう一回試合を見たいと思ったそうです(笑)。またうちの妻曰く、KANA選手は女性ファンが出来る選手だと言っていました。実際KANA選手には女性ファンが多くて、格闘技に興味のない人の心もわしづかみにする気迫があることに驚きました。本当に素晴らしい勝ち方をしてくれて感謝しています」

<後編>に続く

 

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