大会情報

  • 日程 2017年10月14日(土)
  • 会場 新宿FACE
  • 観衆

    720人(超満員札止め)

  • 開催日時概要

    (17:00開場/17:20プレリミナリーファイト開始/18:00本戦開始)

    大会概要

    対戦カード

    プレリミナリーファイト第1試合/KHAOS -63kg Fight/3分3R


    田畑 凌 Tabata Ryo

    プレリミナリーファイト第1試合/KHAOS -63kg Fight/3分3R

    • ●
    • 判定
      • 3-0
        30:26/29:27/30:27
    • ×

    櫻井 光 Sakurai Hikaru

     1R、ガードを固めて前に出る田畑。櫻井は左ミドルを蹴り返す。距離が詰まると田畑が左フックをヒットさせ、櫻井の左ミドルの蹴り終わりに右ストレートを合わせてダウンを奪う。再開後、田畑は右ストレートと右ローを打ち分けて前進する。


     2R、田畑がパンチのコンビネーションから右ローにつなげる。櫻井も左ボディからパンチをまとめて反撃に転じる。パンチを軸に少しずつ手数を増やしていく櫻井。田畑はガードを固めて右ローを蹴り返す。最後は互いにローを蹴り合ってラウンドを終えた。

     3Rも左右のフックで前に出ていく櫻井とローを返しす田畑という展開が続き、残り1分を切ると田畑はハイキック、右ローから右ストレートをヒットさせる。1Rにダウンを奪った田畑が判定勝利を収めた。


    プレリミナリーファイト第2試合/KHAOS -58kg Fight/3分3R


    小久保 裕気 Kokubo Hiroki

    プレリミナリーファイト第2試合/KHAOS -58kg Fight/3分3R

    • ●
    • KO
      • 3R 1分30秒
    • ×

    安達 元貴 Adachi Genki

     1R、小久保が前後に細かくステップしてジャブとローを見せる。安達もじりじりとプレッシャーをかけていくが、小久保は右ロー・右ボディをヒットさせ、顔面への右ストレートにつなげる。終盤、小久保が左右のボディで安達の腹をえぐる。


     2R、パンチとヒザ蹴りで前に出る安達。小久保は細かいジャブからパンチをまとめるが、安達はそこに左フックを合わせる。さらに安達はボディにヒザ蹴りを突き刺し、パンチとヒザ蹴りでボディを狙う。中盤以降は安達がプレッシャーをかけて小久保をロープに詰める場面が目立った。

     3R、ワンツーで前に出ていく安達。小久保も左ボディを当ててパンチをまとめる。安達は距離を詰めてパンチ、ロー、ヒザ蹴りと手数を増やし、右ハイキックを一閃。この一撃で小久保がばったりと崩れ落ち、安達が鮮やかなKO勝利を収めた。


    第1試合/KHAOS女子 -50kg Fight/2分3R・延長1R


    壽美 Kotomi

    第1試合/KHAOS女子 -50kg Fight/2分3R・延長1R

    • ●
    • KO
      • 3R 0分32秒
    • ×

    テキサス・アユミ Texas Ayumi

     1R、サウスポーの壽美(ことみ)がワンツー、左ミドルで前進。左ミドルからの左ストレートでダウンを奪う。再開後、壽美は左ストレート・左ミドル・左のヒザ蹴りで猛ラッシュ。その後も攻め続けてラウンドを終える。

     2Rも壽美が左ミドル・インローを蹴りながら左ストレートへ。テキサスも左フックを当てて応戦するが、壽美が左ストレートとヒットさせて、テキサスを後方に吹っ飛ばす。3R、開始のゴングと同時に壽美が左ストレートと左ミドルで猛攻。コーナーに詰めての連打でダウンを奪うと、最後は左ストレート・左ミドルでダウンを追加し、見事なKO勝利を収めた。

    第2試合/KHAOS -53kg Fight/3分3R・延長1R


    桑田 裕太 Kuwata Yuta

    第2試合/KHAOS -53kg Fight/3分3R・延長1R

    • ●
    • TKO
      • 1R 2分12秒
    • ×

    黒田 斗真 Kuroda Touma

    <KHAOS of WAR>関東vs関西全面戦争の第1試合はK-1カレッジ2016 -55kg王者・桑田(関東)と今回がデビュー戦となる黒田(関西)の一戦となった。

     1R、サウスポーの黒田は左ストレート・右フックからパンチをまとめる。桑田も右の蹴りを返して、右ハイキックをヒットさせる。その後も激しく打ち合う両者。ここで黒田の左の飛びヒザ蹴りがヒットし、桑田が右目尻をざっくりとカット。ドクターが試合を止め、TKOという形で黒田が勝利を収めた。(関東=0勝、関西=1勝)

    ■試合後の黒田斗真のコメント
    「今回デビュー戦ということで力んだところもあったんですけど、最終的にはいい倒し方ができてよかったです。(今後の目標は)これを機にKrushやK-1で活躍していけたらいいなと思います」

    第3試合/KHAOS -53kg Fight/3分3R・延長1R


    小只 直弥 Otada Naoya

    第3試合/KHAOS -53kg Fight/3分3R・延長1R

    • ●
    • 判定
      • 2-0
        30:28/29:29/30:29
    • ×

    山脇 魁斗 Yamawaki Kaito

    <KHAOS of WAR>関東vs関西全面戦争の第2試合は関西出身でK-1ジム総本部チームペガサスに所属する小只(関東)vs山脇(関西)という顔合わせとなった。

     1R、サウスポーの小只は細かいステップから左ストレートで飛び込む。山脇もそこに右ストレートや右の蹴りを返す。左ストレート・左ミドルで前に出ていく小只。山脇は右ハイキックを蹴り返し、右ストレートと前蹴りをタイミングよく当てる。

     2R、小只が左ストレートを当てて前進。一気にパンチをまとめるが、山脇も右ストレートを返して譲らない。小只はインローと奥足ローを蹴り分けてから左ストレートへ。山脇は右の前蹴り・ハイキックから右ストレートにつなげる。終盤、小只が左ミドル・奥足ローから左ストレートを当てて前に出る。

     3R、小只はインローと奥足から左ストレート。山脇も右ミドルと前蹴りでボディを狙い、右ストレートを打つ。互いにパンチと蹴りで打ち合う展開が続くが、圧力で勝る小只が山脇をロープに詰める。下がる山脇も最後までパンチとヒザ蹴りを返し、本戦終了となった。フルラウンドに及ぶノンストップの打ち合いは判定2-0で小只が勝利した。(関東=1勝、関西=1勝)

    ■試合後の小只直弥のコメント
    「今日はめっちゃ調子が良くて、減量も上手くいって、身体のキレもあったんですけど、相手がすごくタフで全然倒れなかったです。だからやりにくかった試合です。(今後の目標は?)同じジムの軍司泰斗がKrush-53kgのチャンピオンなんで、早くベルトを防衛して返上してほしいです(笑)。そしたら僕がKrush-53kgのベルトを狙いにいきます。軍司泰斗くん、お願いします(笑)」


    第4試合/KHAOS -63kg Fight/3分3R・延長1R


    “バズーカ”巧樹 “Bazooka” Koki

    第4試合/KHAOS -63kg Fight/3分3R・延長1R

    • ●
    • KO
      • 3R 0分36秒
    • ×

    川崎 真一朗 Kawasaki Shinichiro

    <KHAOS of WAR>関東vs関西全面戦争の第3試合は“狂拳”竹内裕二や島野浩太朗らを輩出した菅原道場のバズーカ(関東)と川崎(関西)の一戦。開始前、両者は額をつけて激しくにらみ合う。

     1R、いきなり飛び掛かっていくバズーカは鋭いローキックを飛ばす。飛び込んでの左フックやバックブローなどトリッキーな動きと大技で沸かせるバズーカだったが、川崎もジャブと右ローを返して右フック。これでバズーカを下がらせると、右ストレートから連打をまとめる。

     2R、細かくジャブを当てる川崎が右ローと右ストレートにつなげる。バズーカも右ロー・右ミドルを蹴って、そこから左フックへ。じわじわと前に出るバズーカが左右のフック、バックブロー。川崎もしっかり距離を取って、細かくパンチを返す。

     3R、先に距離を詰めたバズーカがパンチから右ハイキック。この一発でダウンを奪うと、そこから一気のパンチの打ち合いへ持ち込む。最後は左フック・右ストレートを打ち抜いたバズーカが豪快なKO勝利を収めた。(関東=2勝、関西=1勝)

    ■試合後の“バズーカ”巧樹のコメント
    「今日は足バズーカが当たりましたね。(今後は)もっと強いやつと当ててください。特にこれといった相手はいないですが、-63kgのトップの選手たちを全員ぶっ倒そうと思います」


    第5試合/KHAOS -59kg Fight/3分3R・延長1R


    芦澤 竜誠 Ashizawa Ryusei

    第5試合/KHAOS -59kg Fight/3分3R・延長1R

    • ●
    • 判定
      • 3-0
        28:27/28:27/28:27
    • ×

    河野 一平 Kawano Ippei

    <KHAOS of WAR>関東vs関西全面戦争の第4試合は芦澤(関東)vs河野(関西)の危険な一戦。両者は対戦カード発表会見で舌戦を繰り返し、前日会見でも「明日は殺気だった試合をする」(芦澤)、「明日は喧嘩でタイマン」(河野)と語った。

     1R、芦澤が離れた間合いから左ストレートを突き刺し、ローを散らしながら右ストレートにつなげる。河野も右フックを返すが、芦澤はバックブローとヒザ蹴りで前に出ていく。河野は突っ込む芦澤にカウンターのハイキックを狙い、芦澤は構わず左フックから右ストレート。河野も右ストレートを打ち返して譲らない。

     2R、芦澤のハイキックをガードした河野が右ストレート・左フックとパンチをまとめてダウンを奪う。再開後、芦澤は左フック、右ストレート、ヒザ蹴りで猛攻を仕掛ける。一気に手数を増やして前に出ていく芦澤。河野もハイキックとパンチを返して応戦する。

     3R、芦澤が強烈な左ミドル。河野も二段蹴りやハイキックを当てる。ダウンを奪われている芦澤はパンチ・ミドル・ヒザ蹴りで猛ラッシュ。必死に耐え続ける河野だったが、芦澤がパンチとヒザ蹴りの連打を叩き込んで、強引になぎ倒すようにダウンを奪う。ここで試合終了となり、判定3-0で芦澤が逆転勝利を収めた。試合後、芦澤と河野は互いに健闘を称え合い、リングを降りた。(関東=3勝、関西=1勝)

    ■試合後の芦澤竜誠のコメント
    「喧嘩みたいな試合で自分的には0点です。次、もっと強いやつとやる時には修正したいと思います。(試合後の河野と何を話した?)ナイス根性だなって感じで話しました。気が合いそうなんで、東京と大阪は遠いんですけど、今度遊ぼうって話をしました。あともう一回チャンスをくれって言っていたんで、這い上がってくれば、もう一回やってあげるって言いました。(今後は?)ここから無敗でいって、来年にK-1のトーナメントに出たいっす」


    第6試合/KHAOS -70kg Fight/3分3R・延長1R


    嶋田 将幸 Shimada Masayuki

    第6試合/KHAOS -70kg Fight/3分3R・延長1R

    • ●
    • KO
      • 1R 2分24秒
    • ×

    和島 大海 Wajima Hiromi

    <KHAOS of WAR>関東vs関西全面戦争の第5試合は中量級のエース候補・和島(関西)とK-1 JAPAN GROUP初参戦となる嶋田(関東)による一戦となった。

     1R、サウスポーの和島がしっかりと距離を取りながら左のインローを当てる。そこから左ミドル・左のヒザ蹴りも繰り出す和島は、嶋田のガードごと吹き飛ばすような左ミドルでダウンを奪う。再開後、嶋田も右フックを強振して前に出るが、和島が的確にインローを蹴り込んでダウンを追加。そのまま嶋田は立ち上がることが出来ず、和島が豪快なKO勝利を収めた。

     試合後、和島は「最近1RKOが続いていて、僕は上の舞台を目指しているので、次の試合は12月のK-1後楽園大会お願いします!」とK-1出場をアピールした。(関東=3勝、関西=2勝)

    ■試合後の和島大海のコメント
    「1Rでしっかり倒しきることができたことはよかったと思います。相手の選手は礼儀正しい人というのは最初から分かっていたんですけど、蹴り終わりを狙ってくる時の目はファイターだなと思いました。もっと強い選手と試合をして有名になりたいと思います」

    第7試合/KHAOS -65kg Fight/3分3R・延長1R


    FUMIYA Fumiya

    第7試合/KHAOS -65kg Fight/3分3R・延長1R

    • ●
    • KO
      • 3R 1分4秒
    • ×

    篠原 悠人 Shinohara Yuto

    <KHAOS of WAR>関東vs関西全面戦争の第6試合は水泳でジュニアオリンピック出場&陸上800mでも関東大会出場の実績を持つFUMIYA(関東)とK-1甲子園王者・篠原悠人(関西)による一戦だ。

     1R、パンチとローで前に出ていくFUMIYA。篠原はステップを使って距離を取りながら、FUMIYAの蹴りに右ストレート・左ストレート気味のジャブを合わせる。FUMIYAが左を伸ばすと、篠原は右フックをかぶせて返しの左フック。FUMIYAの右にカウンターの右を合わせてダウンを奪う。再開後、篠原はワンツーから強烈な左ミドルを蹴って前に出る。

     2R、FUMIYAはジャブで距離を測りながら右ロー。篠原はそのローに左ストレートを突き刺す。じりじりと前に出て右ローを蹴るFUMIYAvsパンチのカウンターを狙う篠原という展開が続く。3R、左ボディから前に出ていくFUMIYA。篠原も左ボディを打ち返して、右ストレートを打ち下ろす。FUMIYAは左ミドルから一気にパンチで前に出ていくが、篠原も足を止めて打ち合い、最後は右フックを一閃。これがFUMIYAの顔面をち抜いて、篠原がメインに相応しい豪快なKO勝利を収めた。(関東=3勝、関西=3勝)

     全試合終了後、AbemaTVボーナスとしてMVPの篠原悠人に賞金10万円、ベストバウトの芦澤竜誠と河野一平にそれぞれ5万円ずつが贈呈された。MVP&ベストバウト選手のコメントは以下の通り。

    篠原悠人
    「僕の前の試合まで対抗戦は関西の2勝3敗で負けていたんで、絶対に勝たないかんなと思って戦いました。対抗戦は引き分けで、関西にはまだまだ強い選手がいるんで、第2回を開催していただければと思います。これからどんどん経験を積んでK-1・Krushに出ていきます。これから強くなるので応援よろしくお願いします」

    芦澤竜誠
    「喧嘩みたいな試合で自分的には0点なんですけど、河野選手が根性があったから良い試合になったと思います。河野選手、ありがとうございました。今度、大阪に遊びに行くんでおごってください」

    河野一平
    「芦澤くんはめっちゃかっこよくて、根性もあって、ベストバウトに相応しいと思うんですけど、自分は情けない試合をしてしまったと思います。もう一回、根性を鍛え直して東京にリベンジに来ます。芦澤くん、ありがとうございました」

    ■試合後の篠原悠人のコメント
    「(対抗戦が)関西の2勝3敗で自分の試合が来て、せめてドローにして締めようと思いました。あとはメインイベントだったのでKOで締めたら面白いなと思っていました。1Rにダウンを取っていて、2Rのインターバル中にこのままいけば判定で勝つなと思いましたけど、KOで勝とうと思って戦いました。FUMIYA選手も最後は打ち合いに来てくれて、僕のパンチも当たる距離になってカウンターのフックで倒せました。(FUMIYAの印象は?)ほとんど試合映像を見たことがなくて、よく分からなかったんですけどローも強くてフィジカルもごつかったです。(今後の目標は?)自分はKrushやK-1のトップ選手とやらないといけないと思っています。でもまだまだ弱いので、経験を積んでトップとやっていきたいと思います。(AbemaTVのMVPボーナスは何に使う?)いい服買おうかなと思います(笑)」