ライト級 (-62.5kg)
鈴木 孝司
Suzuki Koji

NEWS
2020.09.06
第7試合の鈴木孝司vs山下和希はともに戦績が負け越している者同士の対戦。今後の生き残りを懸けた戦いとなったが、判定で鈴木が勝利を収めた。鈴木はこの8月に所属先をK-1ジム五反田チームキングスに移したばかり。早速新しい環境での練習の成果が出たが、本人も「初の試合を勝利という形で飾れたのでホッとしています」と一安心。この試合が崖っぷちに立たされた者同士の試合ということは、鈴木も意識しており、「絶対勝たなきゃいけないと思っていたので、本当に勝ちに徹する戦いだった」と、勝利に徹した戦い方が功を奏した形だ。
しかし「KHAOSのリングでやりたいことは、お客さんを盛り上げることなので、そこが欠けていた。もっと果敢に攻める姿勢を見せて、戦っていかなきゃいけない」と反省も忘れず。今後は、「練習内容に関してはかなりハードになっているので、ここから段々と自分もレベルアップして、チームキングスのみんなと並べられるようになればと思います」と、移籍したチームキングスでさらなるレベルアップを目指す。
「8月からK-1ジム五反田の所属になって、初の試合を勝利という形で飾ることができたのでホッとしています。(一夜明けての試合の感想は?)今回は絶対勝つということをテーマにおいて、顔にパンチをもらわないで戦えたのは作戦通りかなとは思います。ただ、僕がKHAOSのリングでやりたいことは、お客さんを盛り上げることなので、そこが欠けていたので反省しています。なので、結果には満足せずに今後とも盛り上げられるような試合ができるようにがんばっていきたいと思います。
(映像を見ていたら、見た感想は?)映像は見たんですけども、まあやってきたことが出たかなとは思います。ただ、ちょっとまだ盛り上げるにはまだ時間がかかるというか、もっと果敢に攻める姿勢を見せて、戦っていかなきゃいけないなとは思いました。(互いに生き残りをかけた試合だったが、それを勝てたことについては?)凄くホッとしています。絶対勝たなきゃいけないと思っていたので、本当に勝ちに徹する戦いだったので、判定勝利できたことは本当にうれしいですね。
(新しい環境になって、どんな変化があった?)練習環境もチームキングスになると、チャンピオンだったり強い選手もたくさんいるので、そういった環境の中で皆さんと切磋琢磨して練習できているので、練習内容に関してはかなりハードになっています。ここから段々と自分もレベルアップして、チームキングスのみんなと肩を並べられるようになればと思います。(今後の目標は?)目標は今、私はチームキングスの五反田の所属ということでたくさんの強い選手がいるので、私もその選手の方々と肩を並べられるように実力を出していけるようにしていきたいと思います。
(ファンの皆さんへのメッセージは?)ファンの方々のおかげでこうやって試合もできるので、これからもファンの皆さまが盛り上がるような試合をやっていきたいと思います。これからもチームキングスの鈴木孝司をよろしくお願い致します」
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