「K-1 KHAOS NIGHT.9」9.27(金)新宿<K-1選抜vs格闘代理戦争・7対7全面対抗戦>格闘代理戦争・北村夏輝「自分はまだ経験も技術も何もない。格闘代理戦争の時のように気合いと根性でKOする」

2019.09.13

 9月27日(金)東京・新宿FACEにて行われる「K-1 KHAOS NIGHT.9」の[K-1選抜vs格闘代理戦争・7対7全面対抗戦・三将戦/K-1 KHAOS NIGHTスーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]でK-1選抜・提髪和希と対戦する格闘代理戦争・北村夏輝のインタビューを公開!

──改めて格闘代理戦争を振り返って、自分にとってどんな経験になったと思いますか?

「僕、ほとんどアマチュアの試合に出てないんですけど、トライアウトでメンバーに選ばれて、いきなり生スネとかヘッドギアなしで試合をすることになってびっくりしました(笑)。でも意外と…と言うかすごく楽しかったですね」

――どのくらい格闘技歴があったのですか?

「小学生のときに空手をやってたんですけど、それも遊びみたいな感じで週に1回練習するくらいだったんですよ。それをちょろちょろ続けてたんすけど中学生でやめちゃって、去年ぐらいに地元で『キックボクシングやらない?』みたいに誘われて、また格闘技を始めました。で、やるなら真剣にやろうと思って上京してシルバーウルフに入って、それですぐ格闘代理戦争が始まった感じです」

──学生時代は何もスポーツはやっていなかったのですか?

「はい。何もやってなくて、フラフラして遊んでばっかりでした(笑)」

――こうしてお話を聞いていると格闘技を再開して上京して、とんとん拍子で話が進んだ感じなんですね。

「はい。普通はみんなヘッドギアしてレガースつけて練習して、それでアマチュアの試合に出て経験積んで…じゃないですか。自分の場合はちょっとアマチュアの試合に出て、次からはヘッドギア・レガースなしだったんでびっくりしました(笑)」

──ほぼ格闘技経験なしということですが、格闘代理戦争では気持ちの強さを感じる試合が多かった印象です。

「僕、技術も何もないんで、思いっきり殴るとか蹴るしかなかったんですよ。防御もよくわからないから、とりあえず前出るって感じで…。1日何試合もやったり、短期間で連戦したり、正直あんなきつい想いはしたくないですけど(苦笑)、めちゃくちゃ良い経験ができたと思っています。試合自体は楽しめましたし」

──今回のデビュー戦の話を聞いた時はどんな心境でしたか?

「最初にオファーを受けた時はとにかく経験が浅かったんで断ろうと思ったんですよ。で、皇治さんとか大宮司(進)さんに相談したら『チャンスだからやった方が良いよ』みたいに言ってくれて。今はもう絶対勝つしかないなと思って毎日練習してるっす」

──対戦相手の提髪選手の印象はいかがですか?

「1回ちょっと試合を見たんすけど、あんま印象残ってないんで負けないっす」

──これからプロとしてはどんな選手を目指していきたいですか?

「皇治さんを抜きたいっすね。とりあえずは皇治さんを抜いて、皇治さんよりモテたいっす(笑)」

──なるほど(笑)。北村選手にとって皇治選手というのはどんな存在ですか?

「めちゃめちゃ良い先輩ですね。格闘代理戦争が終わってからも『これはこうした方が良いよ』とかアドバイスをくれるので……もう一生ついて行くっす」

──これからプロとして戦っていく上で自分はどこで勝負して行きたいと思っていますか?

「自分はまだ全然技術とかないんで気持ちで倒せるように。あとはどんどん練習して気合いと根性でKOしたいっすね」

──他のプロの選手からすると格闘代理戦争のような企画に出て、注目されてデビューする選手に対して対抗心があると思います。そこについてはご自身ではどう感じていますか?

「俺が逆の立場だったらめちゃめちゃそれは思いますよ。一生懸命頑張ってる選手からしたら、ポンと出て来て、ちょろっとやっただけのヤツには負けたくないだろうなって。でもそういう選手の気持ちを自分の気持ちで超えて殴り勝ちたいっす」

──格闘代理戦争のメンバーは番組では敵として戦っていて、今回はチームとして出場することになります。他のメンバーには仲間意識があるのかそれとも意識があるのか。どちらでしょうか?

「そこも仲間みたいになってますけど、自分の中ではやっぱ全員ライバルなんで。一人一人面白い試合すると思うんですけど、俺はその中で一番目立つ試合をした選手が勝ち、みたいに勝手に勝負だと思ってます。で、一番輝いた選手がもっと上に行けるのかなって。だから今回は誰よりも面白い試合をしたいっすね」

 

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