中国遠征を経て好調の新美貴士「KRUSHでも中国でもタイトルに絡んでいきたい」、K-1カレッジ2017 -60kg王者・内田道隆、プロデビュー戦で勝利も「スタミナ不足を直して、次はしっかりKOで勝つ」

2019.06.02

 6月2日(日)東京・新宿区のGENスポーツパレスにて、東京・新宿FACE「K-1 KHAOS NIGHT.8」の一夜明け会見が行われ、ワンマッチで勝利をあげた内田道隆と新美貴士が揃って出席した。

 第8試合でK-1甲子園2018-60kg王者・山浦力也と対戦した新美は序盤から奥足へのローキックで猛攻。山浦のボディブローを中心としたパンチの連打で反撃を許す場面もあったが、最後は堅いブロックからのローキックで3Rに山浦をマットに沈めた。中国遠征での勝利も含めて、着実に勝利を重ねている新美は「KRUSHのベルトだったり中国のベルトだったり、決まったものに挑戦したい」と中国も視野に入れてのベルト獲りを目標に掲げた。

 そして第7試合でプロデビュー戦を迎えたK-1カレッジ2017 -60kg王者・内田はK-1 JAPAN GROUP初参戦の知良と対戦。リーチを活かした攻撃とテクニックを見せ、3Rに右フックでダウンを奪ってデビュー戦を判定勝利で飾った。会見ではスタミナ不足を自己反省しつつ「そこを直して、次はしっかりKOで勝ちたい」と更なる飛躍を誓った。両者のコメントは以下の通り。

新美貴士
「昨日の試合は相手の山浦選手が思った以上にパンチがあって、最初はちょっとビックリしました。でも何とか倒して勝つことができたんで良かったかなって思います。(先輩の佐藤嘉洋さんを彷彿とさせるようなローキックだったが?)去年の名古屋Krushではパンチの強さをアピールできて、今回はローキックでも倒せるというアピールができたと思います。

(中国遠征の経験は自信になっている?)中国での経験は凄く大きくて、そのおかげでかなりレベルアップできました。中国遠征を経験させてもらったことはとても感謝してます。(6月のKRUSHでフェザー級王座に挑戦するTETSU選手には以前勝利しているが、今後ベルトに絡んでいきたい?)絡んでいきたいですね。自分も今はベルトを目標にやっているので、KRUSHでのベルトだったり、中国でのベルトだったり、一番早くタイトルマッチが決まったものに挑戦していけたらなと思ってます。年末にはK-1名古屋大会もやるんで、そこにも出たいなって思ってます。(ファンの皆様へメッセージは?)今回何とか勝てたんですけど、ちょっと駄目な点が一杯あったんで。もっと強くなって、また次はもっと進化した姿を見せていけたらなと思うので、これからも応援よろしくお願いします」

内田道隆
「昨日の試合は序盤は自分のペースでできたかなと思ったんですけど、やっぱスタミナがなくて最後やられちゃった部分がありました。勝てて良かったと思います。(対戦相手の印象と、デビュー戦での自己評価は?)対戦相手の知良選手はけっこうガツガツ押してくるタイプだったんで、自分のやりにくいタイプかなって思いました。自分の評価的にもあんま良くなかったですね(苦笑)。3Rまでしっかりスタミナが持つぐらいじゃないと次の試合も勝ちあがれないんで、そこを直して行きたいと思います。

(今後はどのような選手になっていきたい?)あんまりガツガツするタイプじゃないんで、卜部功也選手みたいに避けながら当てるみたいな感じで行きたいと思います。(今後の目標は?)目の前の試合を一戦一戦しっかり戦って行きたいと思います。(ファンの皆様にメッセージは?)デビュー戦でしっかり勝てなかったんですけど、次はしっかりKOで勝ちたいと思うんで応援よろしくお願いします」