[木曜更新]中村拓己K-1プロデューサーが「KHAOS.10」4.4(土)新宿FACE大会を振り返る!<1>

 中村拓己K-1プロデューサーが大会のテーマ・総括など、プロデューサーとしての目線で語るコーナー。今回は「KHAOS.10」4.4(土)新宿FACE大会を総括します!

「『KHAOS.10』ですが、K-1選抜と格闘代理戦争の対抗戦というかたちで、昨年も一度行った企画だったんですけど、また同じかたちで行わせていただきました。格闘代理戦争のメンバーは全員がデビュー戦で、K-1選抜のファイターたちもまだプロキャリアが浅い選手が多かったんですけど、そういった戦績やキャリアを感じさせない熱い試合が続いた大会だったと思います。

 対抗戦自体は両チームが星を取り合うかたちで、最終的に3勝3敗で最後の大将戦につながったという部分ではドラマチックな展開だったと思います。メインイベントの大将戦は目黒翔大選手と古宮晴選手。目黒選手はプロ3戦目、古宮選手はプロデビュー戦だったんですが、それを思わせない勝利に対する熱い気持ちやこだわりが見えた、いい試合で最後に対抗戦を締められたと思います。

 また、その中でもKOで決着がついた試合、山脇飛翼選手のハイキックであったり、稲垣澪選手の右ストレートの逆転勝ち、あと永井卓海選手のボディを効かせてからのKO勝ち。やっぱり、試合をキッチリフィニッシュさせた選手たちというのも印象に残った大会だったかと思います」

<2>に続く