「K'FESTA.5」4.3(日)代々木<煽り映像>無差別級トーナメント出場選手が語るK-1レジェンドへの想い
代々木第一は1993年4月30日にK-1が旗揚げした会場で、開催発表会見でも中村拓己K-1プロデューサーが「K-1 JAPAN GROUPとして代々木第一で大会をやることは一つの目標だった」と語った場所だ。
しかも今大会ではK-1の原点とも言える無差別級のワンデートーナメントを開催。「K-1 JAPAN GROUPでは軽量級の選手にスポットライトを当て、軽量級中心に盛り上がってきましたが、やはりK-1の原点は重量級の倒し合いであり、超人たちの戦い」(中村P)が帰ってきたことになる。
今回の無差別級トーナメントに出場する選手は京太郎を除く7選手がK-1 JAPAN GROUPでK-1のリングに立った選手たちで、まさに新時代のK-1無差別級トーナメントと言えるラインナップだ。その選手たちが、K-1公式YouTubeチャンネルで配信されている煽り映像のなかで、旧K-1で憧れていた選手たちについて語っている。