2022.01.18

 2月27日(日)東京体育館で開催される「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN」の[スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R]でヴィトー・トファネリと対戦する佐々木大蔵のインタビューを公開!

――2022年の第1戦がK-1で決まりました。カード発表会見では「この1年でどんどん格闘技にのめりこんできた」という発言がありましたね。

「自分には理想の形があるんですけど、そこに足りない部分がまだたくさんあって。その足りないものを明確にして、一つ一つ消化していくというか、解消していくための練習を毎日続けているという意味で発言しました」

――ちなみに現時点で何パーセントぐらいの到達度なんですか?

「到達度で言ったら、これからデビュー戦を迎えるような感じですよ(笑)。そのくらいやるべきことがたくさんあります。理想まで先は長いと言うとネガティブなイメージになるんですけど、よく言えば伸びしろがたくさんあって、充実した格闘技ライフを送っています。その中で壁が立ちはだかって、その壁をどう乗り越えていくかという作業がすごく楽しいですね」

――そして今大会ではブラジルのヴィトー・トファネリ選手と対戦します。海外の選手と試合をするのは、2018年11月のゲーオ・ウィラサクレック戦以来になります。

「“海外の選手に対して佐々木大蔵はどうなんだ?”という見られ方もあると思いますが、僕はインパクトを残せる試合になるんじゃないかと思います」

――トファネリ選手は空手ベースのファイターですが、改めて印象はいかがでしょう?

「頑丈という一言ですかね。チームメイトの野杁正明と試合をして、最後まで立っていた訳ですから、それだけでもスゴいなと思います。あとは技が空手仕込みということで回転系とか、気を付ける部分はあるのかなと思います」

――対外国人ということで日本人との対戦よりフィジカルも重要になってくると思います。

「最近は無駄な力なく最大の力を出すというか、そういったことを学んでいます。重りを上げてパワーをつけても、そのパワーを使えなければ意味がないので。いま自分が持っているパワー・自分の力を最大限発揮するためにはどうしたらいいのかを考えて練習しています」

――佐々木選手は毎試合色んなテーマを持って試合に臨んでいると思いますが、今回はどんなテーマや想いを持ってリングに足りますか?

「徐々に試合の日が近づいてくるとモチベーションもアップしますし、どれだけ自分を見せられるか、理想とする動きに近づけていけるか。そこを追求することで、より充実した時間を過ごせるし、試合までに後悔なく“ここまでやった”という思いになって、それが自信になると思います。僕も今キックボクシングや空手の教室をやっているのですが、根本の軸としては楽しくやること。やっぱり“楽しい”と思えることが本当に一番エネルギーなので、とにかく毎日“格闘技が楽しい”と思いながら練習しています。今は格闘技と過ごす時間が長くなってきて、より一層格闘技への思いが強くなっているので、それを試合で見せたいですね」

――それでは最後に2022年に向けた意気込みをお願いします。

「昨年は1年で2試合しかできなかったんですけど、今年は試合数を重ねて色んな選手と試合をして、どんどん自分を高めていきたいです。あとは世界一のベルト=K-1スーパー・ライト級のベルトも獲りたい。今は先輩の秀さん(山崎秀晃)がベルトを持っていて、どうなるかは分からない状況ですが、ベルトを獲るという気持ちを常に持ちながら、周りやお客さんからも『もう(山崎vs佐々木を)やらないとダメだぞ』と言わせるような試合を披露していけたらと思います」

 

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