2021.12.03

 12月3日(金)、大阪府内で開催を明日に控えた「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~スーパー・ウェルター級&フェザー級ダブルタイトルマッチ~」エディオンアリーナ大阪大会の公開計量と前日記者会見が行なわれた。

 第1試合では-73kg契約のスーパーファイトとして、新階級(-75kg)設立を目論む神保克哉と、地元大阪出身で突貫ファイトが持ち味のEITOが対戦。対戦カード発表会見ではエセ関西弁を駆使していた東京出身の神保だが、大会を目前に控え「今日はゴチャゴチャ言わんと、リングで証明してやろうと思ってます」と言葉少なにコメント。自身の希望が通った第1試合登場に向け、静かに闘志を燃やした。対するEITOは今回が念願のK-1大阪初出場で「試合は絶対におもろいと思う。キッチリ仕事するんで期待しといてください」と力強く言い放った。

 第2試合では、9月のK-1横浜大会で谷山俊樹に判定勝利を収め連敗から脱出した篠原悠人と、実に3年10カ月ぶりのK-1 JAPAN GROUP参戦となる石田勝希が対戦。K-1大阪大会には4年連続での出場となる篠原は、石田を強い選手と認めつつも「ひさびさに帰ってきて勝てるほど、K-1は甘くない。それを僕がしっかりKOで勝って証明する」と受けて立つ構えを見せた。一方、K-1復帰が地元・関西での試合となった石田は「石田を呼んでよかったなと思われるようなかたちで、しっかり体現できれば」と気合いを見せた。

 第3試合では、K-1女子ミニマム級を牽引する高梨knuckle美穂と、ミニマム級注目の新鋭・美伶がスーパーファイトで対戦。K-1・Krushで無敗の8連勝を飾っている高梨は「ここのところKOがちょっとなくて、ミニマム級で倒せる女子だと思われたいので、明日は必ずKOで倒します」と宣言。この試合がデビュー3戦目ながら、負けなしの実力が評価されチャンスをつかんだ美伶は「自分と高梨選手にしかできない殴り合いをしたい。打ち合ってたら自然に倒れるんちゃうかなと思ってます」と真っ向勝負上等のコメントを残した。

 第4試合では7月の「Krush.127」では第2代Krushクルーザー級王座決定トーナメントで準優勝を果たした谷川聖哉が、第2代KROSS×OVERヘビー級王者の工藤勇樹と対戦する。谷川が「重量級らしい試合をしつつ、自分にしかできない、攻撃を一切もらわずに攻撃を当てることを意識していく」と意気込めば、対する工藤は「自分も当てさせない自信がある。どうなるかちょっとわからないですけど、一発で終わると思う」とKO決着に向け気合いを見せた。

工藤勇樹
「明日は重量級らしいKO決着で、迫力ある試合をして会場を盛り上げたいと思います。(クルーザー級のインパクトを残すためにどんな試合を見せたい?)迫力あるKOを狙ってます。谷川選手も巧い選手なので、けっこう自分と合うかなと思ってるので。必ずKO決着できると思います。よろしくお願いします。(谷川選手が当てさせないと言っているが?)自分も当てさせない自信があるので。どうなるかちょっとわからないですけど、一発で終わると思います」

谷川聖哉
「押忍、KRESTの谷川です。明日のK-1大阪は重量級は二試合しかないんですけど、しっかり重量級らしい試合をしつつ、自分にしかできない、攻撃を一切もらわずに自分の攻撃を当てるっていうことを意識してやっていくので、応援よろしくお願いします。押忍。(クルーザー級のインパクトを残すためにどんな試合を見せたい?)僕の階級は外国人の選手とやってナンボっていうところがあるので。打ち合ってしまうと、一発もらってしまうとすべて試合がひっくり返ってしまうと思うので。しっかり今後が見えるような試合展開ということで、もらわずに自分の攻撃だけ当てて最後しっかり倒すっていうことを意識してやってます。押忍」

高梨knuckle美穂
「第3試合は必ずKO決着で倒すんで、応援よろしくお願いします。(理想のフィニッシュや、イメージする試合展開は?)一番の理想はパンチで倒すっていうことですけど、蹴りでもいけるんで。倒せるってところを見せたいです。(どんなかたちであれ、KOしたい?)そうですね。ここのところ、KOがちょっとないんで。ミニマム級で倒せる女子って思われたいので、明日は必ずKOで倒します」

美伶
「WARRIOR OSAKAの美伶です。けっこう調子いいんで、自分と高梨選手にしかできない殴り合いをしたいと思います。(理想のフィニッシュや、イメージする試合展開は?)あんまり考えてないですけど、打ち合ってたら自然に倒れるんちゃうかなと思ってます」

石田勝希
「RKS顕修塾の石田です。明日は練習してきたことをしっかり出せるように、試合を楽しみたいと思います。(K-1初参戦については?)やってきたことは変わらないので。しっかり試合で見せて、石田を呼んでよかったなと思われるようなかたちで、試合でしっかり体現できればなと思ってます」

篠原悠人
「今回はいつも以上に調子がいいので、KOでおもしろい試合ができるかなと思います。一試合目、神保選手とEITO選手もKOで終わるかなと思うので、それに続いて僕もKOで大会を盛り上げたいなと思います。(今回は迎え撃つような立場となるが?)石田選手はK-1甲子園とかも出ていて、昔から強い選手ってわかるんですけど、そんなにひさびさに帰ってきて勝てるほど、K-1は甘くないと思うので、それを僕がしっかりKOで勝って証明しようかなって思ってます。(より一層、KOに意識が向いている?)そうですね。前回の試合がKOできなかったので、もうちょっと早い段階からエンジンかけて、KOで倒したいなと思います」

EITO
「一試合目、決まったもんは期待どおり、お望みどおり、バッチバチでやりたいと思います。ぜひ、期待しといてください!(第1試合について思うことは?)試合は絶対におもろいと思うので。本当に結果で証明すると、向こうも言ってたんで。それを一試合目からできると思うので。メインまで、しっかり届ける第1試合になると思うので期待しといてください。(地元大会を盛り上げる?)自分が果たすべき仕事はKOだと思っているので。キッチリ仕事するんで期待しといてください」

神保克哉
「今日はゴチャゴチャ言わんと、リングで証明してやろうと思ってます。(ゴチャゴチャ言わんとということだが、大会を盛り上げる大事な第1試合となるのは意識する?)前回の会見みたいに『せやな』とか、ちょっとふざけなきゃいいかなと思ってます。まあ、盛り上げるのはあたりまえです」

 

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