2021.10.13

 12月4日(土)エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館第1競技場)で開催される「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN」の[K-1 WORLD GPフェザー級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]で挑戦者・軍司泰斗と対戦する王者・椿原龍矢のインタビューを公開!

――地元・大阪でのK-1出場が決定しました。

「やったー!ですね。東京で試合をするのももちろん楽しいし、どこでやるのも嬉しいんですけど、やっぱり大阪は自分のホームなんですごい楽しみです」

――しかも今回の試合はK-1フェザー級王者としての初防衛戦です。

「防衛戦は絶対やらなあかんことで、僕もいずれ防衛戦をするつもりやったし、軍司選手も強い選手に勝って順当に上がってきたので、絶対試合をするやろなとは思っていました。だから『やった! 防衛戦が大阪や!』という感じです」

――軍司選手とはアマチュアで1勝1敗、プロで1勝1敗と全くのイーブンで、今回が5度目の対戦です。椿原選手の格闘技人生でも、これだけ戦った相手はいないのではないですか?

「いないですね。“同じ人とこんなに試合することがあるんや”と思います。僕は基本的に他の選手の試合ってあまり見ないんですけど、軍司選手のことは気にはなっちゃうし、3回目やったあとぐらいから、またやりそうやなって気はしていました」

――この試合で完全決着をつけたいという想いはいかがでしょうか?

「結果は2勝2敗ですけど、自分の気持ち的には僕の4戦4勝なんで。今回もしっかり勝って5戦5勝の気持ちで居ようと思います」

――椿原選手としてもここで軍司選手との因縁にはピリオドを打ちたいですか?

「もう僕が軍司選手とやるのはいいでしょ(苦笑)。僕と軍司選手がやったのってK-1甲子園の準決勝、K-1甲子園の決勝、KHAOSのメインイベント、Krushの王座決定トーナメント……という感じでちょっとずつステージが上がってきてるんです。それで次がK-1のタイトルマッチでしょ。僕と軍司選手が決着をつけるのにこれ以上の舞台はないので、、僕がしっかり勝って僕たちの因縁の最終回にします」

――今の軍司選手にはどんな印象を持っていますか?

「今までは、僕より先に軍司選手が甲子園で優勝して、プロでも活躍して、Krushでもベルトを獲って……って、ずっと僕より上にいる選手というイメージだったんですよ。でも今は僕が先にK-1チャンピオンになって、やっとここで追い抜いたなっていう気持ちがあります。対抗意識とは少し違いますけど、そういう気持ちはあります」

――過去4戦はいずれも接戦でしたが、今回はきっちり差をつけて勝ちたいですか?

「もちろん差も見せますし、やっぱり自分のスタイルで倒したいですよね。僕のスタイルは誰でも出来るスタイルじゃないし、距離をとって戦うだけじゃなくて、もし打ち合いになっても打ち合えるぞっていうスタイルを見せたいと思います」

――椿原選手と言えば卓越したテクニックで相手を翻弄するスタイルですが、相手に触らせず倒すことが理想ですか?

「それが月心会の極意でもあるので。当てさせずに当てる、なおかつ倒す。それが出来たら最高かなって思ってます」

――前回の試合では“椿原スタイル”という表現も使っていましたが、完成度はいかがでしょうか?

「だいぶ今までとは変わってきた気はします。今回は7カ月試合を空けさせてもらって、その間になかなか完成してきてるんじゃないかと思うし、自分でも試合が楽しみです」

――何か練習内容で変えたものはありますか?

「チャンピオンになって本格的にフィジカルトレーニングを始めたので、力はついてきてると思います」

――練習内容が変われば、試合内容・戦い方にも変化が出てきそうですね。

「僕って今まで作戦を立てて戦うことがなかったんですけど、フェザー級に上げてからは、ちゃんと作戦会議をして、作戦を立ててやるようになったんです。ノープランで突っ込むだけのファイトスタイルから頭を使って戦うようになってたんで、軍司選手はビックリするんちゃうかと思います」

――それでは最後にファンのみなさんにメッセージをお願いします。

「大阪で試合が決まって、しかも防衛戦です。めっちゃ楽しみやし、めっちゃ強くなっているので、みなさんめちゃめちゃ楽しみにしとってください。フェザー級戦国時代って言われてますけど、僕が戦国時代を終わらせて、軍司選手と完全決着をつけて、フェザー級を天下統一します」

 

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