2021.07.31

 7月31日(土)都内にて、9月20日(月・祝)横浜アリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~よこはまつり~」の第1弾カード発表記者会見が行われた。

 ライト級で龍華vs蓮實光のスーパーファイトが決定した。龍華は2019年・2020年とK-1甲子園を連覇している、空手出身のファイター。2018年11月のデビュー戦こそ黒星だったものの、それ以降はMoney in the KHAOS ROYALライト級トーナメント優勝を含めて7戦7勝(4KO)と快進撃。今年3月「K’FESTA.4 Day.2」では”悪童” 弘輝を1RKOで破り、初のK-1のリングで実力を証明した。

 対する蓮實はライト級屈指のハードパンチャー。昨年は3月「K'FESTA.3」で東本央貴、7月のKrush後楽園大会では大沢文也といった実力者たちをKO。12月の両国大会で朝久泰央に、今年3月の「K’FESTA.4 Day.1」では卜部功也に敗れるも、その剛拳で会場を沸かせ続けている。

 2戦連続でK-1本戦に出場する龍華は、この会見の日にK-1甲子園のベルトを返還したと報告。「自分はK-1、Krushのベルトを狙っています。こんなところで負けていられないので、必ずKOで倒します」と力強くKO勝利を宣言した。

 今回対戦する蓮實は、昨年7月に龍華の師である大沢文也をKO撃破。その試合で大沢のセコンドについていたという龍華は「目の前でジムの会長が倒されているので、敵討ちじゃないですけど、必ず蓮實選手を沈めます」と、涼しい表情ながらもKOへの強い意志を示した。

 一方の蓮實は、直近は2連敗を喫するも、相手は7月の福岡大会でK-1ライト級王者に輝いた朝久泰央に、K-1屈指のテクニシャンである卜部功也と難敵続き。これらの敗戦も蓮實にとっては糧であり、「戦ったことがある朝久選手がチャンピオンになったことで、チャンピオンのレベルは拳で分かっています。あとは追いついて追い越すだけ」と、未来の王座奪取に手応え充分の様子を見せる。

 3月の前戦から9月大会までの半年で「生まれ変わった蓮實光を見ていただきたいです」と、大きな成長に自信を見せる蓮實。「栃木県初のK-1王者を目指すので、今回の試合はきっちりKOでねじ伏せたい」と、こちらもKO宣言で横浜でのビッグインパクトを約束した。

龍華
「2戦連続でK-1に呼んでもらえてうれしく思っています。今日K-1甲子園のベルトを返還しました。自分はK-1、Krushのベルトを狙っているので、こんなところで負けていられないので、必ずKOで倒します。(前回の試合を振り返って)1RKO勝ちといういい勝ち方ができました。次もいい勝ち方ができるように、練習から自分のいいところを伸ばしていけるようにやってきたいと思います。(蓮實は同門の大沢に勝っているが)あの日、自分が(大沢の)セコンドについていました。目の前でジムの会長が倒されているので、敵討ちじゃないですけど、必ず蓮實選手を沈めます」

蓮實光
「自分は栃木県初のK-1王者を目指しますので、今回の試合はきっちりKOでねじ伏せたいと思います。(前回の試合を振り返って)とてもいい勉強になったと思います。結果は負けてしまったんですけど、自分がどう戦いたいかを考えさせられました。今回は(3月から)半年くらい空くので、生まれ変わった蓮實光をまた見ていただきたいです。(歴代のK-1王者と戦って感じたことは?)結果的に負けてしまったので何も言えないですけど、自分にとってははプラスにしかならないです。今回(過去に)戦った朝久選手がチャンピオンとなって、チャンピオンのレベルは拳で分かっているので、あとは追いついて追い越すだけかなと思います」

 

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