2021.06.15

 東京・K-1ジム総本部にて、7月17日(土)福岡国際センターで開催されるECO信頼サービス株式会社PRESENTS「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN」の[スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]で山本直樹と対戦するSATORU成合が公開練習を行なった。

 昨年11月に続いて、2度目のK-1九州大会出場となったSATORU。「結構前から寝るときに冷房をつけているんで暑いのは得意じゃない」と夏の暑さに苦笑いを浮かべつつ「練習はいつも通り。自然と汗も出て来るし、ここから追い込みに入れば問題ない」と試合に向けて徐々にギアをあげていく予定だ。

 3月のKrush後楽園大会でSATORUは西元也史にKO負け。キャリア初のKO負けは「本当に悔しかった。あまりに悔しくて、すぐに練習を再開したんですけど、ダメージがあるまま(練習を)やっちゃって、余計に動きが悪かった」と心身ともにショックは大きかった。

 しかし西元戦をきっかけに「自分は試合が攻撃ばかりになっていて、ディフェンスができていなかった。これから上に行くためにはディフェンスをよくしなければいけない」とディフェンス強化に着手。「修正できるところを修正すれば、まだまだ自分の実力はこんなもんじゃないし、もっと上に行ける。試合中に攻撃とディフェンスの割合を変えながら戦って、前回とは違う成長したところを見せたい」と伸びしろを感じている。

 対戦相手の山本直樹はKrush王座にも挑戦歴があり、スーパー・フェザー級のトップ戦線で戦っているトップファイターの一人。

 SATORUは「山本選手は男前で技も上手い。見ためで持っていかれているんで。ド派手な勝ち方をして、試合では自分が持って行く」と話し、山本の技術vsSATORUの攻撃力と見られていることについて「最近は山本選手も打ち合っている印象があって、そのなかで見せるテクニックがすごい。それをどう防いでどう倒すか」と勝負のポイントを分析している。

 昨年の九州大会でSATORUは“レジェンド”山本真弘に勝利。2年連続での九州大会出場を「光栄」としつつ「ここで勝たないと次はない」と勝利に燃える。

「2年連続で九州大会に出させてもらって光栄ですが、ここで盛り上げて勝たないと次はないと思っている。今回は強豪相手ですが、勝たないと次もない。何が何でも盛り上げて勝ちます。(地元で試合することについて)最近はほとんど地元に帰ってないので、試合でしか会えない人もいます。それでも応援に来てくれる人たちがいるので、かっこいいところを見せないと申し訳ない。絶対に勝たないといけないですね」

 地元・福岡で復活の勝利へ。SATORUは「しっかり休んでダメージも回復してきたので、練習で自信を取り戻して。試合で勝って、もっと自信をつける。これから上に行けるという成長を見せて勝ちたいです。去年はKO勝ちできなかったので、今年はKOで勝てるように仕上げます」と捲土重来を誓った。

 

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