2021.05.02

 5月30日(日)神奈川・横浜武道館で開催される「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K-1バンタム級日本最強決定トーナメント~」(※5.23大田区から延期・変更)の[スーパーファイト/K-1フェザー級/3分3R・延長1R]で玖村修平と対戦するK-1フェザー級王者・椿原龍矢のインタビューを公開!

――「K’FESTA.4 Day.1」3.21有明大会で江川優生選手に勝ってK-1フェザー級王者になりました。K-1王者になって、どんな変化がありましたか?

「色んな人が声を掛けてくれたり、普段はスポーツクラブを運営する会社で働いているんですけど、メールや連絡のやりとりで『チャンプ!お疲れ様です!』みたいな一言を送ってくれるので、嬉しいなと思ってます(笑)。(今の職場は)去年の4月に新入社員になって今は2年目なんですけど、仕事もめちゃめちゃ楽しいので、これからも続けさせていただこうと思ってます」

――仕事と練習の両立はどのようにされているのでしょうか?

「仕事はシフト制なので、朝から仕事の時は夜から練習して、夜から仕事の時は朝から練習して、シフトに合わせて練習時間をとっています。チームのみんなも自分の時間に合わせてくれるので、すごくありがたいです。格闘技一本の生活も羨ましいし、やってみたいなって思うんですけど、僕は今まで学校生活と格闘技とか、クラブ活動と学校と格闘技みたいな感じで2つ~3つ同時にやってきたので、そっちの方が合ってるのかなって思います。チームのみんなも働いてたり学校に行っていたりするので、練習時間はそんなに変わらないし、その時間内で集中して、やることやってという感じです」

――それが椿原選手にとっていいバランスになっているわけですね。

「はい。実は僕がK-1チャンピオンになったことで会社の方で選手活動を支援してくれるシステムを検討してくれているみたいなので、周りの人たちのサポートを感じています」

――そんな中で王者として迎える第一戦が大田区大会で決まりました。

「メチャメチャ楽しみですし、今までとは立場も気持ちも違うので、さらに上の選手を目指していきたいです。やると決まったら目の前の相手を倒すだけだし、それで前回もチャンピオンベルトが付いてきた感じなので、今後もやること自体はそんなに変わらないのかなって思います。戦い方も倒せるアウトボクシング、僕だけのスタイルを作っていけたらなって思っています」

――従来のスタイルをより倒せるよう進化させていくと。

「僕はフェザー級に階級を上げて3試合しかやってなくて、相手だけで言ったら桝本翔也選手と江川選手としかやってないんです。実際のところ江川選手はめっちゃ強くてディフェンスも上手くて、こっちの攻撃を上手いこと当てさせないように戦っているなと思いました。江川選手が強すぎるだけで(苦笑)、ちゃんと自分の攻撃が当たれば倒せると思います」

――江川選手はフェザー級でも圧倒的強さを見せてきた選手ですし、実際に桝本選手にはハイキックでKO勝ちしています。他の選手との対戦であればまた話も違ってくるかと思います。

「やっぱりチャンピオンになったら、色んなものを求められると思います。まだ体ができてない部分もあるんかなと思うので、これから体も作ってパワーも上げていくし、自分には伸びしろしかないなって感じです」

――今回対戦する玖村修平選手の印象をお願いします。

「上手い・綺麗な選手だなって思います。そのうえで僕が攻撃を当てられる時は当てにいくし、倒せると思ったら倒します」

――今回はより攻撃性を増した椿原選手が見られそうですか?

「期待していてもらっていいと思います。ただチャンピオンの第1戦目や防衛戦はよくポカをするみたいに言われるので、そうならないよう気をつけます」

――大事な王者第一戦、期待もプレッシャーも増してくると思いますが、改めての意気込みをお願いします。

「チャンピオンになって第1試合目で色んなことが求められたり、期待されてたりとかあると思うんですけど、期待以上のものを見せられるようにしたいです。今まではただの一選手ですが、これからはK-1チャンピオン・椿原龍矢という新しい自分が始まっていくので、そこに期待してもらって、今から強くなっていくところをまた見ていてくれたら嬉しいなと思います」

 

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