2020.12.09

 12月9日(水)都内にて記者会見が行われ、2021年1月24日(日) 代々木競技場第一体育館で開催される「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~K’FESTA.4~」の第2弾対戦カードが発表された。

 篠原悠人と西京佑馬によるライト級スーパーファイトが決定した。篠原は2015年にK-1甲子園優勝。2018年8月にはKrushスーパー・ライト級王座を獲得した。同年12月にはライト級でK-1ライト級世界最強決定トーナメントに出場し、ゴンナパー・ウィラサクレックをKOした実績もあり、将来を嘱望されている存在だ。今年6月にはゴンナパーのKrush王座に挑むも敗退、9月のK-1大阪大会では卜部功也に挑むも判定負けを喫し、連敗からの再起を誓う。

 一方の西京は2016年にK-1甲子園優勝。2019年3月には島野浩太朗を下してKrushスーパー・フェザー級王座を獲得した。王座陥落後は腰の負傷で長期欠場を余儀なくされ、復帰戦となった9月の横山朋哉戦でも黒星。キャリア初の連敗からライト級に階級を上げて心機一転の一戦となる。

 中村拓己K-1プロデューサーはこの試合の見どころについて「どちらもK-1甲子園の優勝者であり、Krushのチャンピオンも経験している選手たち。今回は西京選手が階級を上げたことでこの対戦が実現しましたが、経歴を見ても分かる通り、これからのK-1を担っていく2人だと思います。これぞK-1というハイレベルな試合を、この2人だったら見せてくれると思います」と語った。

 篠原は「ゴンナパー選手と卜部選手に2連敗してるんで、また1から試合内容と結果で自分の価値を高めていきたいと思っているので、復帰戦をしっかりKOで勝ちたいと思います」と話すと、西京は「今2連敗中で後がないと思っているので、しっかり勝って次につなげたいと思います」とコメント。

 K-1甲子園覇者、元Krush王者、そして現在は連敗中と、共通点も多い「若きテクニシャン対決」。この一戦を突破して、次世代のトップへと近づくのはどちらか?

篠原悠人
「ゴンナパー選手と卜部選手に2連敗してるんで、また1から試合内容と結果で自分の価値を高めていきたいと思っているので、復帰戦をしっかりKOで勝ちたいと思います。(テクニシャン対決と言われているが、自分の方が上だと思う点は?)西京選手は60kgの選手やったんでスピードは速いんかなと思うんですけど、僕もスピードには自信があるので。

 あとパワーも、僕は65kgでやってて、その階級の選手たちと試合してきたんで、フィジカル部分は西京選手より自信があります。(新世代対決という点については)僕もまだ22歳ですけど、年下の西京選手とやることで刺激にもなるし、面白い試合になるかなと思ってます」

西京佑馬
「今2連敗中で後がないと思っているので、しっかり勝って次につなげたいと思います。(階級アップの理由は?)前回の試合で勝っても負けても上げるつもりでした。ライト級に上げてからは、自分のパワーが生かせる試合ができると思います。

(テクニックで自分の方が上だと思う点は?)お互い似たようなファイトスタイルだと思っていて、篠原選手は距離感もうまいし。唯一勝ってると思うのは蹴りですかね。篠原選手はあまり蹴りの印象がないので、蹴りのテクニックは勝ってるんじゃないかと思います」

 

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