2020.12.04

 12月4日(金)都内・ウィラサクレック・フェアテックスジムにて、12月13日(日)両国国技館で開催される「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K-1冬の大一番~」の[K-1ライト級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]で王者・林健太と対戦する挑戦者ゴンナパー・ウィラサクレックが公開練習を行った。

 念願のタイトルマッチを前に、公開練習では強烈なパンチと蹴りをバシバシと叩き込んでいったゴンナパー。公開練習後のインタビューでは、開口一番、「準備万端、コンディションは100%だよ」と、自信たっぷりにコンディションの良さをアピールする。林とのタイトルマッチに向けて、これまでのファイトスタイルを崩さず、なおかつ若干のファイトスタイルのチェンジにも取り組んできたという。その変更点に関しては、「リングの上まで待ってほしい」と明かさなかったが、ここまでいい練習を積めてきているようだ。

 林とは2017年にKrushのリングで対戦したことがある。その時はゴンナパーがKOで勝利しているが、「ハッキリ言って、彼がここまで上り詰めるという印象は持っていなかった、でも彼にとって今日があるということは、素晴らしい練習を積んで、彼自身も凄く成長した結果だと思う」と、林の成長を評価。しかし「今回に限っては、絶対に自分がベルトを奪いたい」と、悲願でもあるK-1のベルト奪取に自信を見せている。

 ゴンナパーは昨年、最愛の父を亡くすという不幸に見舞われ、しばらくの間、母国のタイに帰国。試合からも遠ざかっていた。試合に本格復帰したのは今年の1月。そこから2連勝し、現在保持しているKrushライト級王座の防衛にも成功している。調子も以前のように復調し、あとはK-1のベルトを奪うだけとなった。

「亡くなった父は息子がチャンピオンになるところを天国から見てくれていると思う」と父への想いを語るゴンナパー。「K-1のチャンピオンベルトをタイに持ち帰って、父の100日の供養をしたいと思います」と、亡き父への想いを胸に、タイトルマッチに挑む。

 

選手登録