2020.11.25

 12月13日(日)両国国技館で開催される「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K-1冬の大一番~」の[スーパーファイト/K-1ライト級/3分3R・延長1R]で蓮實光と対戦する朝久泰央のインタビューを公開!

――前回、9月の弘輝戦は倒し倒されの試合となりました。振り返っていかがでしたか?

「初っ端の飛びヒザ蹴りをもらってダウンして『うわ!ヤベぇ!』と焦ったんですけど『どれだけやられても最終的には自分が勝ってるんだ』という気持ちで最後まで戦い抜きました」

――最後までその気持ちが揺らぐことはなかったと。

「なかったです。弘輝選手はよく『相手を倒す覚悟と倒される覚悟』ということを言っていたんですけど、飛びびヒザ蹴りを食らって、やっぱり倒し気で行かないとダメだな、と。ダウンした時にパッと一瞬だったんですけど、いろんな考えが頭に入ってきて、やっぱり倒しに行かなきゃダメだと思って、倒しに行くつもりでやりました」

――お互いに殺気のこもった戦いだったんですね。朝久選手は林健太戦、弘輝戦と2試合連続で会場が沸く試合を続けていますが、それについてどう感じていますか?

「殺気を上手い具合に出せるようになったというのもあるし、日ごろの練習を道場の先輩や子どもたちに付き合ってもらって、それが全部いい方向に噛み合っていると思います。殺気は自分的にはずっと出していたつもりだったんですけど、すべての攻撃にまでその殺気がこもっていなかったというか。オーラや雰囲気として殺気は出ていたと思うんですけど、1発1発の攻撃に思いを乗せられていたかというと、今まではそういう部分がなかったと思うので、最近は1発1発に殺気を込められているのかなと思います。技の連係としてはずっと練習してきて出来ているし、その連係の中でどれか1発でもかすれば倒せるぐらいの力がついてきていると思います」

――そういった中で今回は同じように殺気を持つ相手・蓮實光選手との対戦が決まりました。

「会見で向こうはずっとKOすると言っていて、まぁ言うのは自由なんですけど、試合としてはハッキリ言って全部僕の方が上だと思っているので、殺気も全て上回って、圧倒的な力の差を見せたいと思っています」

――前回はハイキックでのKOでしたが、倒す技というのは試合の流れやひらめきで決まってくるのでしょうか?

「前回は戦う前から相手が『朝久が苦手にしているのは近い距離とかパンチだ』と言っているのをちょくちょく目にしていたので、だったらそこで倒してみんなに自分の力を分からせてやろうと思いました。弘輝選手は気持ちが強くて根性があったから、あれだけ僕のパンチを受けても耐えられた思うんですけど、並の選手なら1Rの時点で倒れるようなパンチが何発も当たっていました。蓮實選手もしっかりマットに沈めます」

――それでは今年最後のK-1となりますが、意気込みをお願いします。

「今年はK-1が4大会あって、3月も出て、9月も出て、11月のタローくんのコーナーも出たので、僕はK-1皆勤賞なんです。先日のタローくんは少し和みましたが(笑)、今回はきっちり派手に大暴れしたいと思ってます!」

 

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