2020.11.16

 11月16日(月)都内・K-1ジム総本部にて、12月13日(日)両国国技館で開催される「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN」の[スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]で佐々木洵樹と対戦する璃明武(りあむ)が公開練習を行った。

 公開練習はいたってシンプルに1R1分30秒のミット打ちが行われた。璃明武はK-1ジム総本部の梶原龍児代表を相手にしっかりとパンチを打ち込み、試合に向けての仕上がり具合をアピールした。

 璃明武は2000年生まれで、10月にハタチになったばかりの若者。5歳の頃から空手道MACで空手を始め、中学時代には2015年の極真空手の全国大会で優勝を果たしている。その後、K-1に転向。第15回「K-1アマチュア」Aクラス-55kgトーナメントで優勝し、2018年にはプロデビューを飾っているが、ここまでのプロ戦績は6戦して6勝と、未だ黒星知らずの逸材だ。

 今回の両国大会で、満を持してK-1本戦デビューを果たすが「そろそろ本戦でもいいのかなと思っていたので、今回しっかりと試合で魅せて、いい勝ち方したいなと思います」と、大きな舞台での試合に意気込んでいる。

 対戦相手の佐々木はプロボクシング出身で、こちらもK-1 JAPAN GROUPのリングでは4戦して無敗。“無敗対決”として注目されているこの試合に対し「佐々木選手もまだ無敗で、価値は高いと思うんで、ここで勝ったほうがもっと上に行けるのかなと思って、しっかり自分が勝とうと思っています」と、璃明武もモチベーションが高い。

 佐々木については、「ボクサー出身の選手なんで、パンチは上手いなと思うんですけど、蹴りも対応できている。昔のK-1だとボクサーはローで倒れるイメージがあると思うんですけど、そんな簡単にはいかないのかなと思います」と分析。しかし「自信はあります」と、元Krushバンタム級王者という実績を持ち、キャリアも年齢も上の佐々木に対して、全く臆するところはない。

 2021年はK-1やKrushでベルト戦線に絡んでいくことが目標だ。「今回佐々木選手に勝ったら、スーパー・バンタム級でやる人は少なくなってくると思う。ここでしっかり勝てば、本当のトップクラスの選手とできると思うんで、K-1でもKrushでもベルトは必ず獲りたいと思っています」と、来年中のベルト奪取を目標に掲げていた。

 

選手登録