スーパー・ライト級 (-65kg)
佐々木 大蔵
Sasaki Daizo

2020.11.15
――昨年6月K-1両国大会での不可思戦から5連勝と絶好調ですね。
「こうしてコンスタントに試合ができることはすごく嬉しいです。僕は毎月試合をやりたいぐらいなので(笑)」
――佐々木選手が大きな怪我がなく、常にコンディションを整えているからだと思います。
「そこは頑丈に生んでくれた親に感謝です。あと自分はビビリなので、ガードの技術が長けているのかなと(笑)。よく他のジムさんからKRESTはスパーリングが激しいと言われますが、そういう練習を経て頑丈な身体やディフェンスの技術が身についたと思います」
――今大会では大和哲也選手と対戦が決まりました。大和選手にはどんな印象を持っていますか?
「僕がデビューした時からずっと第一線で活躍している選手で、すごく尊敬していますし、拳を交えることができて光栄です。大和選手は技術だけじゃなく心と体も整っている選手という印象があるので、そういった選手と対戦できるのがすごく楽しみです」
――佐々木選手は試合を“作品”と例えますが、大和選手とはいい作品が作れるのではないですか?
「そうですね。大和選手もアートというか、そういう格闘技に対する“芯”の部分を待っている選手だと思うので、僕と大和選手にしか出来ないアートを見せられると思います」
――現在K-1スーパー・ライト級は佐々木選手と同門の山崎秀晃選手がチャンピオンです。これからどんな目標を持って戦おうと思っていますか?
「K-1のベルトは常に見据えていて、絶対に巻くと決めています。ヒデさん(山崎)に挑戦というのは難しいと思うので、ヒデさんとやりたい、タイトルを獲りたいという選手の前に立ちはだかるのが僕の使命かなと思います。今はKrushでもタイトルを持っているので、Krush王者としての強さを見せていきたいです」
――K-1参戦は昨年11月の横浜大会以来ですが、どんな姿を見せたいですか?
「K-1はKrushの後楽園ホールよりも大きな会場になるので、見に来る人の層も変わってくると思います。K-1ファンの方たち、1人でも多くの方たちに自分が見せられるものを全て見せて、力を届けられたらと思います。10月のKrushでは対戦相手の中野滉太選手と僕で、お互い楽しみながら試合をできたのですが、そこで終わってしまった部分もあったかなと思います。次は対戦相手の大和選手だけでなく、お客さんとの勝負も交えて、良いものを見せたいと思います」
――それでは最後にファンのみなさんにメッセージをお願いいたします。
「大和選手という偉大な選手、僕としては人間としても尊敬している選手だったので、その選手とK-1のリングでで戦えることは楽しみです。大和選手とは、僕のアート、大和選手の哲学、2人にしか見せられないものを、玄人の方だけではなくて一般の方にも伝わる試合をしたいです」
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