2020.10.28

 10月28日(水)都内にて記者会見が行われ、12月13日(日)東京・両国国技館で開催される「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN」の第2弾対戦カードが発表された。

 現在、K-1 JAPAN GROUPのリングで無敗街道を驀進している注目の2人がいる。一人はボクシング出身で、昨年Krushでデビューしてから現在まで4連勝。3戦目にKrushバンタム級王者となりながら、これを返上してスーパー・バンタム級に階級を上げている佐々木洵樹だ。

 もう一人はK-1アマチュア優勝という実績を引っさげ、一昨年にKrushでデビューして以来、ここまで6戦負けなしの璃明武。この無敗の2人が、今回のK-1両国大会でK-1スーパー・バンタム級スーパーファイトを戦うことになった。

 武居由樹、江川優生という2人のK-1王者を輩出したPOWER OF DREAMに所属する佐々木は、階級変更から初の試合となった8.29「Krush.116」でも龍斗に勝利。勢いに乗る形で、「20年越しぐらいの夢が叶った」というK-1のリングに初登場となり「どちらかに初黒星がつく試合になると思うので、見ているほうも楽しめるかなと思いますが、僕が璃明武選手に黒星をつけてやろうと思ってます」と、20歳の若武者に敗戦の味を教える腹づもりだ。

 対する璃明武は、3.22「K’FESTA.3」での龍斗戦以来、約9カ月ぶりの試合。昨年の12.15「Krush.109」で内田晶を後ろ回し蹴りでKOした試合が話題を呼んだが、こちらも念願叶い、K-1本戦初出場だ。「佐々木選手も4戦無敗で、チャンピオンにもなってるし、価値は落ちてないんで、初黒星を自分がつけたいと思います」と、おいしい相手を目の前に舌なめずりしていた。

璃明武
「今回、佐々木選手との試合が決まって、Krushの元チャンピオンで実績も実力もある選手なので、ここでしっかり勝って、自分の実力を証明していきたいと思います。(お互いのファイターとしての印象は?)ボクサー出身でパンチが上手いなと思うんですけど、蹴りの対応もしっかりできてるので、K-1ルールでもしっかり強い、パンチの上手い選手という印象です。(無敗対決は意識する?)佐々木選手も4戦無敗で、チャンピオンにもなってる選手です。しっかりここで自分が勝って、初黒星を自分がつけたいと思います」

佐々木洵樹
「はじめに、今回K-1初出場なんですけど、本当に20年越しぐらいの夢が叶ったいうことで、POWER OF DREAMとK-1関係者の皆さん、本当にありがとうございます。凄い気合いが入っています。よろしくお願いします。(お互いのファイターとしての印象は?)本当にフレッシュで若手のホープみたいな感じで、先程、中村プロデューサーがおっしゃってた通り、後ろ回し蹴りが凄いと思います。(無敗対決は意識する?)本当にどちらかに初黒星がつく試合になると思うので、見ているほうもそういう意味では楽しめるかなとは思ってますけど、黒星つけてやろうと思ってます」

 

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