2020.02.28

 3月22日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K'FESTA.3~」の[スーパーファイト/K-1スーパー・バンタム級/3分3R・延長1R]で玖村将史と対戦する金子晃大のインタビューを公開!

──昨年8月Krush後楽園大会での林勇汰戦以来の試合となりました。11月のKrush大阪大会でタイトルマッチのオファーもあるなかで「8月の試合内容に納得行ってない。次の試合までに自分を磨き直したい」という理由でタイトル挑戦を辞退する形となりました。

「自分的に8月の試合内容がダメだったんで、すぐに試合をするのはないかなと思いました」

――結果的に玖村選手との一戦は「K'FESTA.3」で実現しました。「K'FESTA」には2年連続での出場となります。

「去年『K'FESTA』に出て、K-1は注目度もすごかったし、自分としてはK-1を盛り上げていきたいなって思いました。今回の試合もみんなが見たがってるカードだと思うし、こうやって大きい会場でやることができて良かったです」

──実際にオファーを受けた時の心境はいかがでしたか?

「めちゃくちゃ嬉しかったですね。自分からお願いして出たかったくらいなんで。オファーが来るまで『試合が決まらなかったらどうしよう?』って焦ってました」

──玖村選手に関しては、同じ階級でやってる以上いずれ戦う相手だと思っていましたか?

「そうっすね。絶対どこかでやると思ってました」

──玖村選手の戦い方やファイトスタイルにはどんな印象を持ってますか?

「カウンター待ちのスタイルというか。そこは上手いなって思います」

──金子選手としてはどんな試合になるとイメージしていますか?

「よくみんな激しい試合をしたいって言いますけど、僕は激闘系の試合をしたいとか1回も思ったことないんで。そうじゃなくてきれいに勝つ。その予定です」

──なるほど。金子選手はこれまで激しい試合をしてきましたが、それは相手との相性で激しい試合になっただけだ、と。

「はい。理想はもうきれいにスパッと勝ちたいっす。そうならないことが多いですけど(笑)」
──試合間隔は空きましたが、その間はどんなことを意識して練習していましたか?

「全体的なバランスの強化もそうだし、スーパー・バンタム級で戦うための身体作りもそうだし、技術面も含めて全体的に上げてきました。8月の試合の時とは全然違うと思います」

──林戦では蹴りを多用していた印象もありましたが、技の引き出しも増えていますか?

「はい。あの時は言い方は悪いですけど色々試したというか。もちろん倒すつもりで行ったんですけど、試合で試したかったことも色々あって。今回は全部使って戦おうかなって思ってます」

──スーパー・バンタム級には武居由樹選手という絶対的な存在がいます。現時点で武居選手と戦うことをどう考えていますか?

「最初から言っている通り、やるからにはベルトを獲るためにやってるんで。日本人選手で武居くんのベルトを狙えるのは、僕とか玖村くんぐらいじゃないですか。その二人が試合をするんで、勝った方が自ずと武居くんの相手として一番良い相手ってなるんじゃないですかね。今回はそういう試合だと思うし、だからこそしっかり勝ちたいし『時は来た!』って感じっす」

──武居選手は「今は日本人で相手はいない」と発言しています。それを聞いて率直に同じ階級のファイターとしてどう思いますか?

「いや、別に気になんないっすね。そう思っとけばいいんじゃないのって感じです」

──それではこの試合を楽しみにしているファンのみなさんにメッセージをお願いします。

「『K'FESTA』で一番良い試合、一番みんなが驚くような試合をしたいですね。弱い相手を倒しても実力を認められないけど、玖村くんは周りからの評価も高いじゃないですか。そういう相手をしっかり倒して、みんなが『おおーーっ!』ってなるような試合をしたいっす」

 

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