2019.12.11

 12月11日(水)東京・K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフにおいて、12月28日(土)愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催される“K-1冬のビッグマッチ 第2弾 名古屋”「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~初代女子フライ級王座決定トーナメント&スーパー・ライト級タイトルマッチ~」の[スーパーファイト/-53kg契約/3分3R・延長1R]で橋本実生と対戦する松本日向が公開練習を行った。

 松本は9月のKHAOSで行われた[K-1選抜vs格闘代理戦争・7対7全面対抗戦]でプロデビュー。AbemaTV「格闘代理戦争」の卒業生であると同時にK-1カレッジ王者でもある松本はK-1選抜側で出場。同じ代理戦争出身の橋本とメインイベントで対戦して延長に及ぶ接戦の末、判定2-1でプロデビューを飾った。

 あれから3カ月の時を経て、KHAOSからK-1スーパーファイトへ舞台を変え、両者の再戦が決定。迎え撃つ立場の松本は、橋本に合わせてサウスポーに構えたシルバーウルフの大宮司進代表が持つミットに右ミドル、ワンツー、左ボディ、右ローと打ち込んで快音を響かせる。松本は「毎日すごくいい環境の中で練習をやらせてもらっているのでコンディションはバッチリです」と明るい表情で語り、好調を感じさせた。

 KHAOSの試合後「いつかまた再戦すると思う」と口にしていた松本。プロ2戦目で再戦の機会が訪れた形となったが「最初に聞いた時は再戦ということよりK-1の本戦に入ったことの方がビックリで、そっち(再戦)よりも“憧れのK-1に出られるんだ!”という感じでした」とまずK-1出場への喜びを言葉にする一方「確かに再戦は早いなと思ったんですけど、いつかやると思っていたのでこんなもんかなと思いました」と再戦に特別な意識はない。

 1度対戦した上での橋本の印象を「“強い”というより“上手い”のが大きくて、自分のやりたいことをやらせてもらえなかった」という松本は「意外と自分が想像していたイメージと違っていたので、今回それが分かっている分有利かなと思っています」と冷静に分析。「今回は打ち合うより常に自分が攻め続けて終わらせる。そういう展開にしようと思っています」と、前回のような接戦にはならないと言う。

 さらに「前回は勝ちに行くことが1番の目的というか、勝ちに行ってしまったので、今回はしっかり倒しに行きます」とKOでの決着を宣言した。

 K-1本戦出場というチャンスに恵まれた松本は「プレッシャーや緊張も多いんですけど、そこに浮かれないで地に足をつけて誰よりも頑張ろうと思っています」と気を引き締め「K-1という場に飲まれないで、自分らしく行こうと思っています」とK-1での戦いについて語った。

「しっかり大会を盛り上げられるように、誰よりも熱い試合ができるように、自分がKOでちゃんと倒して勝てるように、試合まで練習を頑張ります」と必勝を期した松本。橋本とのリマッチを制して、新たなストーリーをスタートさせることができるか?

 

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