2019.12.05

 12月28日(土)愛知・ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催される“K-1冬のビッグマッチ 第2弾”「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN~初代女子フライ級王座決定トーナメント&スーパー・ライト級タイトルマッチ~」の[スーパーファイト/ K-1ライト級/3分3R・延長1R]で篠原悠人と対戦する大沢文也のインタビューを公開!

──今回は1年経たないうちに篠原選手との再戦になりました。最初にオファーを受けた時は正直どんな気持ちでしたか?

「え?めっちゃつまんねえ試合になるじゃんって思いました(苦笑)」

──やっていた本人としては消化不良だからもう1回やりたいと思っていたのか、もう1回やっても噛み合わないから止めておこうと思ったのか。試合が終わった後の感想はどうだったのですか?

「あの試合はお互い同じことを考えてたんですよ。試合が終わった後に篠原くんが挨拶に来てくれて、話をしてみたら狙ってたところとか全部同じで、お互いにずっともう(パンチを出そうとしているような仕草で)こんな感じです」

──ある意味噛み合いすぎたんですかね。

「そうっすね。本当に噛み合いすぎちゃったから手が出ない、みたいな。相性がめっちゃ良かったのかもしれないっす。とにかくあんな感覚は初めてっす」

──再び篠原選手と戦うことになって、今はどんな心境ですか?

「正直な話、モチベーションが上がったかどうかというと微妙です。自分としては9月のKRUSHでぶっ飛ばされたワン・ジーウェイ選手と再戦したくて。ジーウェイ選手とやらずに他の選手とやると、周りから『大沢逃げてんじゃねえの?』とか言われるだろうし…それってムカつくんですよね(苦笑)」

──今回はK-1から篠原選手との再戦をオファーされたわけですが、それについてはどう捉えていますか?

「そのあたりは記者会見でも言ったと思うんですけど、今年の一番最初に僕が試合をした相手が篠原くんで、その試合で凄い駄目な試合をしちゃった。それで今年の終わりにまた同じ相手とやるのは逆にドラマ的じゃないですけど、K-1からのクリスマスプレゼントだと思ってます。今年最初の試合を消化不良にしちゃったから、同じ相手と今年最後に試合をして帳消しにできるなって」

──お互いに手の内は分かっていますが、また前回戦った時とは状況も違うと思います。どんな戦いになるとイメージしていますか?

「正直言うと僕はこのあいだと全く同じ試合をします。つまんないって意味じゃなくて、全く同じ作戦で行きます。あの試合はずっと練習してきた作戦を何1つ見せてないというか、練習したことを何1つ出せてないんで。だから今回は前回練習したことをもう1回復習して準備します。前回は相性がよすぎて手が出せなかったですけど、次はそうじゃなくて、なりふりかまわず突っ込もうって思いますね」

──そういう意味では普段とは違う試合をしたいという気持ちになっていますか?

「僕と篠原くんってお互いメンタルが弱いもの同士じゃないですか。メンタル弱いもの同士が戦ったら3月みたいな試合になるんじゃなくて、ちょっと捻ればめちゃめちゃハイレベルな戦い、面白い戦いになると思うんですよね。前回もそう思っていたんですけど、前回はそれが出せなかった。1度失敗しちゃったんで今回は出るんじゃないかと思うので楽しみです」

──しっかり篠原選手にリベンジして、そのあとはどんな目標を持って戦っていこうと思っていますか?

「篠原くんに勝って、次はこのあいだ負けたワン・ジーウェイと再戦です。そこはもう避けては通れないんで。ジーウェイ戦は自分にとってもけじめの一戦ですね。あの試合はちょっと自分でけじめをつけなきゃいけないかなって。自分のやっちゃったことなんで、自分がケツを拭かなきゃ駄目ですね」

 

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