2019.11.22

 11月22日(金)東京・新宿区のGENスポーツパレスにて、11月24日(日)神奈川・横浜アリーナで開催される“K-1冬のビッグマッチ 第1弾 横浜”「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~よこはまつり~」の[K-1 WORLD GP第3代フェザー級王座決定トーナメント・一回戦(3)/3分3R・延長1R]で江川優生と対戦するホルヘ・バレラが公開練習を行った。

 昨年6月の第2代K-1フェザー級王座決定トーナメントでは一回戦で小澤海斗をパンチでマットに沈め、準決勝でも村越優汰から右ダウンを奪うなど鮮烈なK-1デビューを果たしたバレラ。今年3月の「K'FESTA.2」では芦澤竜誠から3度のダウンを奪いKO勝利して“日本人キラー”の印象を確立していたものの、6月の両国大会では西京春馬のヒザ蹴りでK-1初のKO負け。今回は捲土重来を期して再びフェザー級のトーナメントに臨む。

 6月の来日時には減量面でかなりつらそうな印象も受けたが「確かに6月はきつかったが、今回はそういったことがないように体調面にも気を配り、とにかく勝つためにトレーニングを続けてきてしっかりと準備は出来ている」とバレラ。

 西京戦も踏まえて「一つ言えるのは自分自身の力のなさと準備不足。今回のトーナメントのためにレベルアップを計りしっかりと準備してきた」とよりハードにトレーニングを積んでいるというバレラは、公開練習では得意のパンチのコンビネーションを披露。さらに相手の攻撃に対するリターンを意識するような動きも見せた。

 一回戦で対戦する江川とはハードパンチャー対決としてトーナメント一回戦屈指の好カードと見られている。紹介映像では「俺は彼よりもトレーニングをしている」と豪語したバレラだが、江川の所属するPODと言えば日本でも屈指の過酷な練習で有名だ。

 バレラは「確かに江川がハードパンチャーで良い選手であることは分かっているが、俺の方がパンチは上だ」とパンチ対決に自信を見せ「日本のどのファイターよりも俺が一番練習を積んできたという自信がある」と言い切る。

 江川を撃破すれば準決勝は西京とのリベンジマッチが実現する可能性もあるが、「リベンジどうこうではなく、とにかく勝つために練習をしてきた。相手が誰でも関係なく優勝するだけだ。トーナメントの3試合全てパーフェクトに勝つだけだ。もちろん全てKOで勝つ」とリベンジよりもトーナメントを制覇することに集中している。

 最後に「こういった機会をまたいただけて、関係者やファン、自分を支援してくれた方々には感謝している。必ず素晴らしい試合を見せるし、俺はK-1と日本を愛している」とファンにメッセージを送り、左腕に入れたK-1のロゴとデビューした日付が刻まれたタトゥーを指したバレラ。“日本人キラー”と恐れられた豪腕が復活し、愛するK-1のベルトを腰に巻くことが出来るか?

 

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