2019.08.05

 8月24日(土)エディオンアリーナ大阪(第1競技場)で開催される「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~日本vs世界・5対5&スペシャル・スーパーファイトin大阪~」の[スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R]で山崎秀晃と対戦する平山迅のインタビューを公開!

──念願の大阪大会出場が決まりました。最初にオファーを受けた時の心境はいかがでしたか?

「自分としてはK-1とK-1大阪大会のリングに上がるために上京してきた部分もあるんで、正直驚きはなかったですね。(K-1大阪大会には)出て当たり前やと思ってやってきてるんで。それで4月のKRUSHで竹内悠希選手にKO勝ちという結果を残せたんで、自分の中ではやっと辿り着いたなって感じですね」

──昨年12月のK-1大阪大会への出場は敵いませんでした。あの時は皇治選手のサポートで来場されていましたが、どんな気持ちで試合・大会を見ていましたか?

「正直悔しかったんですけど、皇治のサポートで行ってたんで複雑な心境でしたね(苦笑)。でもあの悔しい経験がなかったら上京してシルバーウルフに入るという行動には至ってないと思うので、結果的には良かったのかなと思います」

──実際に4月のKRUSH後楽園大会は練習環境・階級も変えて最初の試合でした。シルバーウルフで練習を続けてきてどこが変わってきていると感じていますか?

「前回の試合前の会見やインタビューで“スポンジ”と言っているように、大宮司(進)さんに教わったこと、シルバーウルフの先輩に教わったことを全て吸収している段階です。今は自分自身やることが多いんで、教わったことは全部吸収しようかなって感じです。毎日毎日その繰り返しです」

──体重的にはスーパー・ライト級まで落とすことは問題なかったですか?

「試合前はあまりウェルター級の時と変わらないという感覚はあったんですけど、やっぱり減量はしんどいですね(苦笑)。なので今は普段からスーパー・ライト用の身体を作っている段階です」

──今大会では山崎秀晃選手と対戦が決まりました。山崎選手の名前を聞いた時はどう思いましたか?

「まずは噛み合うというか攻撃力が強い選手やな、と。自分も攻撃力には自信があるんで、そこでどう対応できるか。自分の真価が問われる試合にはなると思います」

──山崎選手は去年の大阪大会で安保瑠輝也選手と「K-1 AWARDS 2018」の年間ベストバウトに選ばれる試合を繰り広げました。平山選手はどんな試合をお客さんに見せたいですか?

「“大阪”ですからね。自分の地元も近いし関西でやるってことが中々なかったし、かなり盛り上がる試合になると思うんで、応援してもらっているみんなの気持ちを拳に乗せてぶつけていきたいですね」

──平山選手はずっと関西で活動してきましたが、東京での試合の方が多いのですか?

「KRUSHに出る前は関西でも結構試合をしてましたけど、KRUSHに出てからは基本的に東京で試合をしています。大阪で試合するのもかなり久しぶりなんで楽しみですね」

──先ほどは「真価が問われる」というコメントもありましたが、この試合は平山選手にとってターニングポイントになると思います。平山選手自身はどう捉えていますか?

「もちろん常に落とせない戦いなんですけど、この壁を乗り越えると自分も上に行けると思うので、ここは絶対に落とせないですね」

──ウェルター級時代の平山選手はチャンピオンクラスとの対戦が多かったものの、あと一歩のところで勝てない試合が続きました。その壁を乗り越えなければいけないという想いは強いですか?

「そうですね。自分にとってはチャンピオンクラスの選手に勝てるかどうかの壁が大きいです。今までずっとあと一歩のところで勝ちを逃してきたのは、絶対に自分の実力不足なんですよ。先にダウンを取った試合だってあるし、最後まで戦い抜ければ勝てる試合だったのに逆転されてしまうのは実力不足。そこを補うために僕はこうやって覚悟を決めて上京して、シルバーウルフで練習させてもらっているので、その差をしっかり埋めて勝ちにいきます。今回は僕の覚悟が試される一戦です」