2019.06.28

 6月28日(金)東京・新宿区のGENスポーツパレスにて、6月30日(日)両国国技館で開催される「「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」の[スーパーファイト/K-1ウェルター級/3分3R・延長1R]で木村“フィリップ”ミノルと対戦するクルーズ・ブリッグスが公開練習を行った。

 ブリッグスはオーストラリア・オセアニアでムエタイルールを中心に戦ってきたファイター。ムエタイでもほとんど組んでからの攻撃を使うことはなく、ラグビーで鍛え上げた強靭な肉体から放たれるパワフルなパンチと蹴りを武器にしている。

 左右どちらでも戦えるスイッチスタンスのブリッグスは公開練習でも細かくスイッチしながら力強いパンチ・ミドルキックを繰り出していった。公開練習後のインタビューでブリッグスは「今まででベストじゃないかというぐらいコンディションはばっちりだ」と調子の良さをアピール。対戦相手の木村については「パンチ力があってKOする力を持った選手という印象を受けた」と木村の攻撃力を認める一方「自分も同じようにパンチで相手を倒すタイプのファイターなのでそこまで大きな違いは感じなかった」と自らの攻撃力も木村に引けをとらないと豪語する。

 さらに「この試合は必ずKOで終わる」とKO決着を予告すると「日本のファンは木村がパワーがある選手だと思っていると思うが、日曜日の試合を見た後は自分の方がパワーがある選手だと感じるはずだ」と木村との豪腕対決にも絶対の自信を見せた。

「今まででベストじゃないかというぐらいコンディションはばっちりだ。今回の試合に向けて6週間みっちりトレーニングを積んできたので、凄く良い試合になると思うよ。(これまでは主にムエタイルールで戦っていたが、K-1で戦うにあたって特別な対策は?)普段よりもパンチやフットワークの練習をしてきた。ただ基本的に自分のファイトスタイルはムエタイルールで戦っている時もパンチや蹴りが主体で、クリンチはあまり使うタイプではなかった。そういう意味ではそこまで大きな影響はないと思う。

(木村の印象は?)試合を見ているとやはりパンチ力がある強い選手で、KOする力を持った選手という印象を受けた。ただし自分も同じようにパンチで相手を倒すタイプのファイターなので、そこまで大きな違いは感じなかった。この試合は必ずKOで終わるだろう。

(今後のK-1での目標は?)世界チャンピオンになることだ。もしトーナメントが行われるなら、そこで戦って優勝したいね。今回もそうだけど、俺は負けるために日本に来たわけじゃない、自分の存在をアピールするために来ているんだ。(特に自分のどういったところを見てほしい?)今まで俺は自分よりパワーがある選手を見たことがない。日本のファンは木村がパワーがある選手だと思っていると思うが、日曜日の試合を見た後は自分の方がパワーがある選手だと感じるはずだ。(ファンの皆さんへメッセージは?)エキサイティングな試合を楽しみにしていてくれ」

 

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