2019.06.20

 6月30日(日)東京・両国国技館で開催される「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」の[K-1 WORLD GP 2019 K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント・一回戦]で玖村修平と対戦するサデック・ハシミのインタビューを公開!

──K-1出場のオファーを受けた時の心境を聞かせてもらえますか?

「最初にK-1のオファーが来た時は信じられなくて、自分のポスターが作られるまでは誰にも言わなかった。それだけ最後の最後まで自分がK-1に出ることを信じられなかったよ(笑)」

――ハシミ選手が格闘技を始めたきっかけは何だったのですか?

「自分は4人兄弟でみんな格闘技をやっている。特に兄はキックボクシングのチャンピオンで、自分は兄の影響でK-1を見るようになって、キックボクシングを始めた。それが19歳の時だ」

──これまでどのような大会で試合をしてきたのですか?

「イランのナショナルチームに選ばれて、アマチュアムエタイの大会で金メダルを勝ち獲ったことがある。ヨーロッパの大会にも出ているし、それ以外ではタイでムエタイの試合も定期的に行っている」

――ハシミ選手の得意技は何ですか?

「自分はどんな技でも使いこなすから、これという得意技はない。強いて言うならすべての技が得意技だ」

──トーナメント一回戦で対戦する玖村修平選手にはどんな印象を持っていますか?

「すごくかっこいい顔をしている選手だと思うし、日本のファンが彼を『かっこいい』と言っていることも理解できる。まぁ、試合になったらボコボコにしてやる」

──修平選手はハシミ選手のことを「顔が怖い」と言っていましたが。

「6月30日に俺が彼をボコボコにするから、7月から彼はブサイクと言われ続けるだろうね(ニヤリ)」

──今回、修平選手は兄弟でトーナメントに出場し、兄弟対決が実現するかどうかにも注目が集まっています。

「初戦で修平選手をボコボコにして、もし決勝で弟の将史と戦うことになったら、彼の顔もボコボコにして兄弟2人とも病院送りにしてやる」

──トーナメントにはK-1チャンピオンの武居由樹選手も出場しますが、彼のことは意識していますか?

「武居はK-1チャンピオンなので強いのは当然だ。でも私は他の選手の肩書きから何かを感じることはない。K-1に参加している選手はみんなビッグネームだし、それにとらわれないで優勝することだけを考えている」

――同じイラン出身のK-1クルーザー級王者シナ・カリミアンと交流はあるのですか?

「そうだね。シナからは今回のトーナメントに出る日本人選手の情報を教えてもらった。もちろん内容は秘密だ」

――ハシミ選手もカリミアン選手のようにK-1・日本で活躍したいと思いますか?

「もちろんだ。私もシナのようにK-1でチャンピオンになって、K-1ファンに愛される選手になりたいと思う。シナに続く2人目のイラン人王者となり、イラン国民を喜ばせるような活躍をしたい」

──どんな試合を日本のファンに見せたいですか?

「私はK-1王者になるために必要な練習をしてきた。だからあとは結果で見せるだけだ」

──それでは最後にファンに向けてメッセージをお願いします。

「自分の全てのエネルギーをトーナメントで勝つために使う。私が優勝する姿を楽しみにしていてほしい」