2019.06.12

 6月30日(日)両国国技館で開催される「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント~」の[スーパーファイト/K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R]で佐々木大蔵と対戦する不可思のインタビューを公開!

――これまで様々な団体で戦ってきた不可思選手のK-1参戦が決まりました。K-1参戦について考え始めたのはいつ頃でしたか?

「ずっとK-1は魅力的なリングだと思ってましたね。具体的に参戦を考えるようになったのはここ2、3カ月です。新しい相手、戦ったことがない相手のほうがワクワクするし。K-1には試合したら燃えられそうな相手がいっぱいいますよね」

――アグレッシブな試合で知られる不可思選手ですが、K-1ルールではどんな闘いになりそうですか?

「もともと打ち合いが得意なんですけど、K-1ルールだと打ち合いになりやすいですよね。だからK-1ルールは僕に合ってると思います。技術とか抜きにしても“あの試合ヤバかったね”って、見ている人たちに伝わる試合がしたいです」

――これまでも立ち技の様々な団体・ルールを経験してきましたが、K-1では何を目標にしていますか?

「自分はどの団体でもどのルールでも構わずやってきて、色んな団体に出て色んなタイトルを獲ってきたんですよ。でもK-1だけまだなんです。そんな俺がK-1のベルトを獲ったら面白いじゃないですか。それもK-1参戦の決め手になったし、誰もできなかったことが、俺ならできると思います。ただ今までの実績はありますけど、それは全部捨てて、一からテッペン取ってやろうって気持ちです。極端に言えば新人くらいの気持ちで、そのほうが熱い気持ちで闘えると思っています」

――様々な団体に乗り込んできた経験は活きそうですか?

「はい。それぞれルールは違いますけど、俺は外敵としてその団体に乗り込んで勝つということをやってきたので。K-1にもなじむつもりはなくて、外敵としてベルトを奪ってやろうかなと。そのほうがテンション上がりますし、俺のことはよそ者として扱ってもらって構わないです」

――対戦相手の佐々木選手にはどんな印象を持っていますか?

「去年の王座決定トーナメント2位ですし、KRUSHのベルトも獲ってて、一発目でこんな相手を用意してもらえて本当にありがたいな、と。ファイターとしては手堅い選手で倒されることもあんまりなくて、けっこう地味に強いという印象です。でもその佐々木選手を倒せば僕の評価も上がるし、俺の実力を査定しやすい相手というか、良い相手を用意してもらったと思っています」

――対戦カード発表会見では佐々木選手にフェイス・トゥ・フェイスを仕掛けたものの、佐々木選手はそれに応じず、あくまで冷静な態度を崩しませんでした。

「佐々木選手は…そういう選手ですからね。でもこの試合は注目度も高いと思いますし、周りの“不可思ってどんなもんなんだ?”という目もあると思うんで。自分自身、そういう目に対しての挑戦ですね」

――ずばりどのくらいの期間でベルトまでたどり着きたいと思っていますか?

「1年ですね。今俺が1年でK-1のベルト獲ると言ったら、みんな『ふざけんな!』って思うでしょ? だからこそそれを成し遂げたいですね」