2019.06.03

 6月30日(日)東京・両国国技館で開催される「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」の[スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]でレオナ・ペタスと対戦する小宮山工介のインタビューを公開!

──3月「K'FESTA.2」での郷州征宜戦では判定勝利を収めました。1年振りの試合でしたが、あの試合を振り返ってもらえますか?

「郷州選手は凄い気持ちの強い選手で、改めてKRUSHでチャンピオンになったこともある素晴らしい選手だなと思いました。僕自身、1年振りの試合だったので色々と緊張もあって、勝利したことは嬉しかったのですが、何か色々と思うことがありました」

──試合前のインタビューでは「相手が郷州選手だったから試合を受けた」という言葉もありました。それだけ郷州選手が特別な相手だったのでしょうか?

「はい。というのも気持ちとしては昨年の『K'FESTA.1』で、僕の中では一区切りついていたんです。でも一度流れていた郷州選手との試合のオファーをいただいて、郷州選手に対する想いもあったし、年末の武尊選手と皇治選手の試合を見て、何か自分の中で燃え上がる気持ちが沸いてきたんですよね。郷州戦のオファーをもらったこと、そして武尊選手と皇治選手の試合を見たことがきっかけで、また格闘家として気持ちが入ったというか、格闘家として目覚めさせてくれたと思います」

──武尊選手と皇治選手の試合を見たこと、そして郷州戦のオファーを受けたことが格闘家としての小宮山選手の心に火をつけたんですね。今はどんな気持ちで日々を過ごしていますか?

「今はまた自分の中で気持ちが変わって「K'FESTA.1」の時のような気持ちもありながら、格闘家として新たに考えることも色々と増えました」

──そして今大会ではレオナ・ペタス選手との対戦になりました。レオナ選手の印象はいかがですか?

「レオナ選手の印象は凄い鋭いというか、何か独特なリズムがあるなと思いますね」

──小宮山選手も独特のリズム・鋭さがある印象ですが、ジブとは違う種類ですか?

「そうですね。それがあるのでちょっと気が抜けないというか。僕にもともとあるのは空手の技なので、その“武”が独特なリズムや鋭さを持つレオナ選手にどう当てはまるのか楽しみですね。レオナ選手はリーチがある選手で、間合いがけっこう遠いと思うんですよね。だからこその距離感というか、間合いの取り合い・距離感の掴み合いが僕の中で楽しみです」

──相性は悪くなさそうですか?

「自分との相性はまあやってみないと分かんないですけど、楽しみの方が多いですね。レオナ選手の戦績を見ても、色んな強豪選手と試合をしているので非常に強い選手なのかなとは思います」

──先ほどの話にあった通り、今、小宮山選手は新たな気持ちで戦っていると思います。これからの目標を聞かせてもらえますか?

「僕は『K'FESTA.2』で格闘家として目覚めさせてもらって新しいスタートを切りました。でも今後については、次の試合が本当に気の抜けない試合ですし、試合が終わってみないと自分の気持ちがどうなっているかは分かりません。結果にもよると思うんですけど、今年は本当に負けなしで頑張りたいなって思ってます。格闘家は本当にいつ終わるのか分からない。それだけ危険な戦いになると思うんで、一戦一戦悔いのないように戦います」