2019.05.25

 6月30日(日)東京・両国国技館で開催される「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」の[スーパーファイト/-58.5kg契約/3分3R・延長1R]でフォー・シャオロンと対戦するK-1フェザー級王者・村越優汰のインタビューを公開!

──3月の「K'FESTA.2」で挑戦者・卜部弘嵩選手に判定勝利して初防衛に成功しました。改めてあの試合を振り返っていただけますか?

「自分が持っているものを出せた戦いが出来たのかなっていう感じですね。2Rくらいから相手の攻撃がすごく見えてきて、相手の攻撃をもらわず自分の攻撃を当てるという理想の戦い方が少しは出来たかなと思います」

──調子がいい時は試合が進むにつれて相手の攻撃が見えてくるのですか?

「そうですね。最初は相手の動きを見て…という感じで。それで1Rにダウンを取られることもあるんですけど(苦笑)、今回は1Rもしっかり動けるように、考えながら戦いました」

──初防衛戦、「K'fESTA.2」という大舞台、そして挑戦者が弘嵩選手…かなりプレッシャーもあったのではないですか?

「はい。K-1では初めての防衛戦でプレッシャーはありました。挑戦者の弘嵩選手も強い選手だし、僕も絶対にベルトを守りたくて、どうしても勝ちが欲しいと思って戦いました」

──王座決定トーナメントとは違う難しさがありましたか?

「トーナメントの時も絶対に勝つという気持ちでしたが、チャンピオンになると立場的に“ベルトを守らなきゃいけない”という気持ちになる。それは今までにないプレッシャーでした。でもその防衛戦をクリアしたことで、また少し強くなれたという実感はありますね。もちろんここで満足してはないし、もっと上のレベルを目指さなきゃいけないと思っています。」

──対戦相手のシャオロン選手にはどんな印象を持っていますか?

「少し映像を見たんですけど、凄く勢いがあるなというのが第一印象ですね。ただ勢いはある選手ですけど、僕も色んなタイプの選手と試合をしてきているので、上手く戦えたらいいなとは思いますね。試合数だけで言ったら、僕もベテランと言っていいキャリアだと思うので、今までのキャリアを活かした戦いが出来たらないいなって思います」

──昨年11月、K-1王者になって初めての試合=スーパーファイトでアレックス・リーバスに苦杯を舐めさせられました。今回は王座を防衛して最初のスーパーファイトという部分で、リーバス戦と似たシチュエーションだと思います。今回はどんな試合を見せたいですか?

「ベルトがかかっている・かかっていないに関係なく、絶対に負けられないし、チャンピオンでいる以上は結果だけでなく強さを見せなければいけないと思います。今回も勝ちたいという気持ちは強いですが、前回以上に“攻める”姿勢を見せたいと思います」

──それでは最後にK-1チャンピオンとして目標・意気込みを聞かせてください。

「3月にベルトを防衛することができましたが、まだ自分は見ている人たち全員にチャンピオンとして認められていない部分もあると思います。そういった人たちを納得させるためにも、これから一戦一戦、自分の強さを見せて勝って行かなければいけないと思います。今回のようなスーパーファイトでの試合だからこそ、K-1チャンピオンとしての強さをしっかり見せつける試合をするつもりです」