2019.05.13

 6月30日(日)東京・両国国技館で開催される「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」の[K-1 WORLD GP 2019 K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント・リザーブファイト]で林勇汰と対戦する小倉尚也のインタビューを公開!

──今回リザーブファイトに選出されましたが選ばれた時の心境はいかがでしたか?
「両国大会、そしてトーナメントのリザーブファイトに選ばれたことは嬉しかったです。ただやっぱり限られた選手生命の中で、数少ないトーナメントの本戦に出るチャンスを一回逃したという部分で悔しさはありましたね。嬉しさと悔しさをどちらも感じていました」

──とはいえ本戦に出る可能性はゼロではない状況です。

「そうですね。可能性は少ないと思うのですが、僕は準決勝・決勝と勝ち上がるつもりで準備しようと思っています」

──小倉選手にとってはK-1の本戦には初出場になります。プロフィール的なこともお聞きしたいのですが、そもそも格闘技を始めたきっかけはなんだったのですか?

「2012年に武尊選手の試合を見て、格闘技を一から始めました。それまではずっと野球をやっていたので、そこが格闘技人生のスタートです。僕は格闘技に、そして武尊選手に夢をもらいました」

──武尊選手も「自分がK-1に夢をもらったんで、今度は自分が夢を与えるようになりたい」と言っていますが、小倉選手はまさに夢を与えられた側なんですね。

「はい。でもあんまり武尊選手の名前を出すのもアレなレベルなんで…これからまた頑張って行こうと思います(笑)」

──小倉選手はKrushで経験を積んでK-1出場が実現したわけですが、順調に進んできたという感覚ですか?

「う~ん……自分は割と戦績も積んでいるので、遠回りはしたかなって感じはあります。でも最近は試合で倒せるようになってきて、自分のやりたい試合が出来るようになってきたので、段々と理想に近づいてきてるのかなと思いますね」

──最近倒せるようになってきたことには理由があるのですか?

「練習内容が変わったこともそうですが、戦績も積んでプロ意識も上がってきて、そういったことが倒せる試合につながっていると思います」

──対戦相手の林選手の印象を聞かせてもらえますか?

「林選手は全体的にバランスの良い選手なんで、油断は出来ません。ただ自分は連続KO勝利中なので、今回もKOで勝って連続KO記録を継続するつもりです。今回はK-1という大舞台ですが、力まずいつも通りやろうと思ってます」

──K-1という大きな舞台で自分をアピールしたいものはKOで勝つ姿ですか?

「そうですね。去年9月にK-1さいたま大会のプレリミナリーファイトに出た時、いつもと違う感じの緊張はあったのですが、それでもKO勝ちすることが出来ました。そこはちょっと自信を持って行こうと思ってます」

──それでは最後にファンの皆さんへのメッセージをお願いします。

「今後の目標はK-1のベルトはもちろん、KRUSHとK-1のベルトをどちらも目指していきたいです。その中で今回はトーナメントの本戦メンバーから外れてしまったので、この悔しさを試合にぶつけて、両国大会で良いアピールをすることが一番の仕事だと思っています。今自分はK-1という夢の舞台になって、目標に向かって夢半ばのところです。そこで諦めることなんてできないし、これからもK-1で戦えるような選手になって夢を叶えます」