2019.05.12

 6月30日(日)東京・両国国技館で開催される「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」の[K-1 WORLD GP 2019 K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント・リザーブファイト]で小倉尚也と対戦する林勇汰のインタビューを公開!

──今回リザーブファイトでの出場が決まりましたが、オファーを最初に受けた時の心境はいかがでしたか?

「リザーブファイトですがトーナメントですし、大きい大会で試合を組んでくれて、注目度もあると思うので嬉しかったです。ただ両国国技館のことは名前を聞いたことがあるくらいで…相撲をやるところですよね?」

――そうですね(笑)。

「正直どのぐらいの規模の会場かも分からないし、よく名前を聞く会場やから有名な会場なんやろうと思っています(笑)。とにかく前回の試合で負けてるのに、こういったチャンスをもらったんで全力で頑張ろうと思います」

──記者会見でもお話されていましたが、兄の林健太選手がK-1チャンピオンになったことが刺激になっているようですね。

「はい。自分は試合前以外は仕事の都合で練習時間が限られるんですけど、試合あるなしに関わらず、普段から可能な限り練習しようと思いました」

──前回の試合は2月のKrush後楽園大会でしたが、それ以降の練習で強くなっているという感覚はありますか?

「あの試合で足を怪我しちゃって、しばらく練習で蹴れなかったんですよ。その分、蹴りじゃなくてパンチを練習していたら、細かいパンチを打てるようになりましたね。苦手なパンチが打てるようになったり、より強いパンチを打てるようになってます」

──前回の反省点を踏まえて、今回はどんなことを意識していますか?

「前の試合は相手がサウスポーで距離が遠くて、自分の得意な戦いが出来なくて。パンチで来ると思っていたら、どんどん蹴られて……色々とやりにくくてテンパったところがダメでした。今回はもっとガンガン前に出て戦って、負けるのは嫌ですけど、やることはやって出し切って勝ちたいです。前回、不完全燃焼で終わったことが一番悔しかったんで、今回は自分の力を出し切って勝ちたいです」

──対戦相手の小倉選手の印象はいかがですか?

「前に出てくるパンチの選手で、どちらかというと自分とタイプ的に似ているかなと思います。自分と噛み合って、自分の力も出し切れる相手だなと思います」

──今回の試合ではどんな試合をして自分をアピールしたいと思いますか?

「とりあえず負けたくないんで、どんな形でもいいから勝ちたいです。あとは兄弟3人で同じ大会に出る目標もあるんで、今回インパクトのある勝ち方をして、3人で同じ大会で試合をしたいです。特に自分らは地元が関西なんで、K-1の大阪大会に3人で出たいです」

──林選手はお兄さんの将多選手と健太選手もプロで活躍していますが、これまで3人で同じ日に試合をしたことはないのですか?

「ないんですよ。僕は三兄弟の一番下で、一番上(将多)と真ん中(健太)は何回か同じ大会で試合をしてたんですけど、自分は一緒に試合をしたことがないんです。だからK-1で活躍して、3人でK-1に出ることが目標です」

──そのためにも今回はしっかり勝つ必要がありますね。

「はい。前回負けているのもあるし、ここで負けたら自分の目標から遠ざかるんで、絶対に負けられないです」