2019.05.10

 6月30日(日)東京・両国国技館で開催される「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」の[K-1 WORLD GP 2019 K-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメント・一回戦]でサデック・ハシミと対戦する玖村修平のインタビューを公開!

──トーナメント参戦のオファーを最初に受けた時の心境はいかがでしたか?
「前回『K'FESTA.2』で金子晃大選手に負けているので何とも言えない気持ちもありましたが、やっぱりオファーを受けた時は興奮しました。トーナメントに兄弟で出られることになって、ずっとそれを見据えてやってきたんで素直に嬉しかったです」

──「K'FESTA.2」のリングに上がった感想はいかがでしたか?

「相手の金子選手もめちゃめちゃ強かったし、会場の歓声や雰囲気も凄くて、めっちゃ楽しかったですね」

──試合はダウンを奪い合う壮絶な試合で、最終的には延長判定で敗れるという結果でした。試合そのものについて振り返っていただけますか?

「金子選手は周りからの評判が良くて、僕がすぐ倒されると予想していた人も多かったと思うんですけど、それを引っ繰り返す試合ができたかなと思います。結果的に負けはしましたけど、互角にやりあえるんだぞっていうのを見せられたと思うし、次につながる試合だったと思います」

──では試合が終わった後は悔しさがありながらも、手応えも感じた試合でしたか?

「はい。負けた瞬間はもうあと一歩、最後は気持ちと体の強さで負けちゃったんですけど、しっかり最後まで戦いきることができたので。すぐに頭を切り替えて次の試合に向けて練習をスタートしました」

──一回戦で対戦するハシミにはどんな印象を持っていますか?

「一回戦のハシミ選手は175cmという長身なので、やりづらさはあるかなと思います。長身を活かした前蹴りだったりストレートが来ると思うんで、その長い攻撃を避けて中に入って仕留めたいですね」

──一回戦をクリアすれば、準決勝で武居由樹選手と対戦する可能性があります。武居選手に対してはどんな想いがありますか?

「武居由樹選手と戦いたいとずっとアピールはしてたんですけど、中々それだけの結果を出せなくて。戦うのはまだかなと思ったんですけど、このトーナメントで一回戦を勝てば準決勝で当たる可能性があります。僕は武居選手がスーパー・バンタム級で世界最強だと思っているので、武居選手を倒すことも意識して練習しています」

――弟・将史選手との兄弟対決という部分もクローズアップされると思います。兄弟対決についてはいかがでしょうか?

「兄弟対決については、まあ兄弟でやりたいわけじゃないですけど(苦笑)、僕らは卜部弘嵩・功也選手の兄弟対決をテレビで見て、憧れの舞台で兄弟で戦えるって、そんなにカッコイイことないよなと思っていました。僕たちだったら卜部兄弟を超えるような凄い試合を出来るんじゃないかなって思ってます。まずは一回戦・準決勝を勝ち上がることですけど、決勝で世界最強の兄弟喧嘩をして、世界一になるためには兄弟でも倒し合わなければいけないっていう最高にカッコイイ形で、弟を倒して僕が世界一になりたいなと思ってます」

──また今回は武尊選手が出場しない大会でもあります。その中でどんな試合を見せたいですか?

「今は武尊選手がK-1を引っ張ってるというか、頼ってるところもあると思います。で、今回のトーナメントは武居選手も出るし僕たち兄弟もいて、誰が次のK-1を引っ張っていく存在になるか?のトーナメントだと思います。この大会で僕たち兄弟が活躍することでK-1の未来が明るくなると思うので、自分は泥臭くても盛り上がる試合をして優勝します」