2019.03.11

 3月10日(日)さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナにて“K-1平成最後のビッグマッチ”「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K'FESTA.2~」が開催された。

 スーパーファイト、タイトルマッチ、日本vs世界・7対7の3部構成で行われた今大会。第3部には日本vs世界・7対7が組まれ、最終試合にK-1スーパー・フェザー級王者の武尊が登場。ムエタイの殿堂ラジャダムナンスタジアムの現役フェザー級王者ヨーキッサダー・ユッタチョンブリーと対戦した。

 過去最強の敵を前に、武尊は左インローを多用して慎重な組み立て。2Rに右ストレートのカウンターでダウンを奪うと、ダメージの色濃いヨーキッサダーに連打をまとめて、豪快なKO勝利。過去400戦以上のキャリアにおいてKO負けのなかったヨーキッサダー相手に完全な勝利を上げ、平成最後の大舞台を締めくくった。

 そのほかの日本vs世界・7対7では志願の先鋒戦出場を果たした武居由樹が1RKOを収め、野杁正明vsジョーダン・ピケオーの注目のウェルター級戦ではピケオーが判定勝利。世界選抜として出場したブラジル出身の木村"フィリップ"ミノルは和島大海をKOし、昨年12月の大阪大会以来の出場となった皇治は判定勝利で再起戦を飾った。

 ウェルター・フェザー・ライト・クルーザーの4階級で行わたタイトルマッチでは、ウェルター級(久保優太)・フェザー級(村越優汰)・クルーザー級(シナ・カリミアン)で防衛を果たす中、ライト級で挑戦者・林健太が王者・卜部功也を延長戦の末に破り、新王座に就いた。

 各階級で組まれたスーパーファイトではスーパー・バンタム級の金子晃大vs玖村修平がダウンを奪い合う好勝負となり、延長までもつれ込んだ末に金子が判定勝ち。デビュー以来のプロ無敗記録を8に伸ばした。また本戦第1試合に登場した小澤海斗は復活の判定勝利を上げた。

☆全試合結果・詳細・写真
https://www.k-1.co.jp/k-1wgp/result/16482/