2019.02.06

 3月10日(日)さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K'FESTA.2~」の[日本vs世界・7対7/K-1女子-51kg契約/3分3R・延長1R]でヨセフィン・ノットソンと対戦するKANAのインタビューを公開!

――2年連続で「K'FESTA」への出場が決まりました。オファーを受けた時の心境を聞かせてもらえますか?

「去年は初めて女子の試合が組まれて出させてもらって、連続で出たいなという願望はありました。次の試合を3月に焦点を合わせていたので、オファーが来た時は即答しました」

――去年の「K'FESTA.1」で初めてK-1のリングに立って、どんなことを感じましたか?

「やっぱりKrushよりもK-1の方が海外での知名度が上がって、SNSでの反響も大きかったです。海外の選手から『私もK-1に出たい』というメッセージがきたり、2回戦っているメロニー・ヘウヘス選手からは、SNSを通して『また戦え』と常に言われています(苦笑)」

――世界の強豪と戦っていくという意味では、KANA選手がK-1に出たことの影響は大きいようですね。

「やっぱり自分は世界トーナメントをやりたいので、それを実現させるために海外から自分と戦いたいという選手が増えてくれれば、トーナメントも可能性も高くなると思います。そういう意味でもK-1に出場できて良かったですね」

――そして今大会の対戦相手が11月に戦ったヨセフィン・ノットソンに決まりました。前回の試合はKANA選手がダウンを奪っての判定勝ちでしたが、ヨセフィン陣営は「あれはコスチュームのアクシデントだった」と再戦をアピールしていました。ダウン裁定は正しい判断だと思いますが、試合そのものは接戦でしたし、あのダウンがなければ…という試合展開出もあったと思います。いざ再戦のオファーを受けた時はどう思いましたか?

「最初にオファーをいただいた時の正直な気持ちは『どうしようかな?』って感じでした。でも勝者として圧倒的に勝てなかったという意味では、再戦しなきゃいけないな、と。これは自分にとっての試練だと思います。次は圧倒的な差を見せて完勝するつもりです」

――実際に拳を交えてヨセフィン選手の実力はどう感じましたか?

「彼女は自分が戦ってきた中では一番強くて上手い、キャリアの中で最強の選手でした。それだけ強い選手だけど、そのレベルの選手をしっかり倒さないと自分がステップアップが出来ない。だから次に向けてかなり気合いが入っているし、ヨセフィンに完勝したいんで、今度はしっかりKOしたいですね」

──KANA選手にはK-1で女子のトーナメントを実現させるという目標があると思いますが、これからどんな試合を見せていきたいですか?

「女子トーナメントを実現させるためには男子の試合に混じっても見劣りのしない試合をしなきゃいけないと思います。見ている人を魅了するような試合、判定でもKOでも、しっかり魅せる試合をしたいですね。自分は『自分が結果を出してファンに支持されない限り、女子K-1の道は拓けない』と常々口にしてきましたが、その気持ちは変わらないし、ファンの人も巻き込んで行かないと、絶対に新しい道は拓けないと思います。今年はしっかりとファンの人にも届けられるような活動もしていきたいし、試合でも魅せたいと思います」

――それでは最後にファンのみなさんにメッセージをいただけますか?─そしてやはりトーナメントを実現させ、チャンピオンになるというのが目標ですか?

「そうですね。トーナメントをやるだけではなくて、そこでしっかり自分がベルトを巻くというストーリーがベストですね」

──今回もKANA選手の試合を楽しみにしているファンの皆さんが沢山いると思います。そういった方達に最後にメッセージをいただけますか?

「K-1には二度参戦していますが、まだK-1のリングで自分の思い描いている試合は一度もできていません。でも今回の試合は自分の力をアピールできる絶好のチャンスだと思います。強い相手だからこそ、しっかりKO出来れば魅せられる試合になると思うんで、必ず倒しに行きます」